2018年度のリトルフェニックス 31試合 14勝 16敗 1分
1回表2点先制されるも、その裏すぐに金ヒロトのレフト前同点タイムリーヒット。2回3回と先発ピッチャーマサキが守備の援護を受け三者凡退でおさえる。3回裏秋ヒロト、金ヒロトが本日2本目のヒットを放ちこの回2点追加。4回表、3失点で逆転されるも5回裏マサキの右中間ヒット、秋ヒロトのキャッチャーゴロで相手のエラーが重なり、ランニングホームランで2点をかえす。6回表、同点に追いつかれるが、その裏に先頭リュウノスケが内野安打で出塁、相手のエラーも重なり一気に三塁まで進み、続くソウマの内野ゴロなどでこの回2得点で勝ち越し。7回表、またすぐに1点返されるも最後はセンターへの浅いフライをユウタが前進してナイスキャッチ、試合終了。1点差で逃げきった。来年への期待膨らむリトルフェニックス、今日のように粘り強く、どんなチームが相手でも最後まで諦めず全力でプレーしていこう!
中央リーグ最終戦は先日オレンジリーグ交流戦の3位決定戦で敗れた藤沢ファイターズさんとの再戦。ここは今年の締めくくりとしてリベンジを果たしたいところ。先行のリトルフェニックスは、先頭アヤトが相手内野手のエラーで出塁し、盗塁で三塁まで進みワイルドピッチで先制する、さらにマサキもフォアボールで出塁後3番秋ヒロトのショートゴロの間にホームインし幸先よく2点を先行した。
その裏の守備、先発秋ヒロトは先頭打者をフォアボール、2番、3番バッターを三振に抑えるも4番にライト前に運ばれ1失点。2回は両チーム無得点で、序盤はお互いに譲らない息苦しい展開となった。追加点が欲しいフェニックスは3回、再び相手エラーで出塁したアヤトを三塁に置き、秋ヒロトのセカンドフライを相手野手が落球、救われる形で1点を追加、続く金ヒロトのあたりが内野安打となり秋ヒロトがホームインして4対1とする。リードを広げたもののファイターズ投手の速球に全員タイミングが合わせられずヒット性のあたりがなく、まだどちらに流れがいくのか読めない状況が続く。それでもこの日は秋ヒロトが4回まで9三振、1失点で絶好調。ピッチャーが我慢の投球を続ければ攻撃のチャンスが訪れる。5回表、口火を切ったのは9番アスマ。思い切りよく振りきった打球がライト線を抜け、中継プレイの間に一気に本塁まで走りランニングホームラン。ここから勢いにのったフェニックスは打者一巡の猛攻をみせ、ソウマの走者一掃スリーベースも飛び出しこの回一気に8点を奪う。最後まで秋ヒロトの集中力は切れず最終回も三者三振に抑えゲームセット。これで中央リーグ最終戦を終え2位が確定した。4年生がいるチーム相手にも物ともせず対等に戦えた選手達は、確実に実力を付けてきた結果だ。準優勝おめでとう!また来年に向けて頑張っていこう。そして、ご指導いただいた監督コーチスタッフの皆様、現地へ応援に駆け付けて下さいました保護者の皆様、ありがとうございました。
1回後攻のリトルは、先発のリュウノスケがしっかり0点に抑え、素晴らしい立ち上がりをみせた。1回裏のリトルの攻撃は、速球派の相手ピッチャーを打てず得点ならず。2回の相手チームの攻撃は、フォアボールにエラー、さらにタイムリーヒットなどの猛攻で大量得点を与えてしまう。2回裏、齋ヒロトのライトへのスリーベースヒットなどで2点をあげ反撃にでる。3回表、代わったアスマが0点におさえ、相手チームとの点差をこれ以上広げない好リリーフを見せた。3回裏、マサキのライトへのヒットがでたが無得点に終わる。4回表の相手の攻撃では奪った三振が振り逃げになってしまうなど2点を失い、厳しい試合展開となった。最後の4回のリトルの攻撃では金ヒロトのセンターオーバーのツーベースヒットがでるなど反撃したが、完敗を喫することになった。相手の流れに飲まれてしまったのか、普段出来ているプレーができずエラーが目立った試合となった。ミスをしてもそれを引きずらないで思いきったプレーを心がけ、メンタル面も強いチームになるよう選手それぞれが取り組んでいこう。
1回先攻のリトルはアヤトがサードへの内野安打で出塁。その後、金ヒロトのタイムリーヒットで1点を先制。1回裏、先発のマサキは三振を奪うなど1点におさえ、無難な立ち上がりを見せた。2回のリトルの攻撃は無得点に終わる。裏の相手チームの攻撃を無安打に抑えるもフォアボールから1点を勝ち越しされてしまう。3回表、アヤトのこの日2本目のヒットがでるなど、1点をあげ、同点に追いつく。3回裏にはこの回から代わったリュウノスケがヒットを許さなかった。ピッチャーゴロをファーストマサキに投げ、ホームに向かったランナーをマサキからの送球でアウトにして、ダブルプレーがでるなど守備もいいプレーが出た。4回表の攻撃は齋ヒロトのセンター前ヒットがでるなど、1点をあげ勝ち越しに成功する。4回裏はピッチャーが金ヒロトに代わり、2三振を奪うもライトへの長打を浴び4点を失う。最終回5回の攻撃は2点を返すも後一歩及ばず、勝利することはできなかった。ヒットかフォアボールを獲得したのがチームで3人と攻撃は物足りなかった。打ち勝てるよう練習を積み重ねていこう。
午前中にBチーム秋季大会二部決勝を応援をし、刺激を受けてからの練習試合に挑んだリトルフェニックス。先発はBチームに兄のいるアスマ。初回はヒットを連発されてしまい打者一巡もなってしまったが二回は四人で切り抜けゼロ点で抑え、三回、四回も出塁はあったものの自分のペースを乱さず投げ切る事が出来た。午前中に応援したBチームの決勝のような時には、自分のペースで投げるという事がとても重要になってくる。アスマのようにマウンドで楽しそうに投げる姿は安心して見ていられる。一方、守備は初回に放たれた連続ヒットで守備を掻き乱されてしまったが、2回以降はそれぞれいつも通りの守備力を発揮していた。大きな声で一生懸命チームメイトを応援している相手チームの姿がとても印象的だったと思う。良いところはどんどん自分達でも取り入れて見習ってもらいたい。
本町少年野球部さんには9月の秋季大会で惜しくも負けてしまったので、今回はそのリベンジをするべく気合いの入ったリトルフェニックスだった。リトルフェニックスの先攻で始まった1回表の攻撃、先頭のアヤトがアウトになるが、次のマサキがレフトの右を抜けるヒットを放ち、続く秋ヒロトがデッドボールで出塁、金ヒロトが振り逃げ、ソウマがフォアボールと出塁、相手のワイルドピッチ等も絡みこの回4点を上げる。1回裏の守り、先発は秋ヒロト。先頭バッターを三振にとるも、次のバッターへの初球がデッドボールとなってしまう。しかし、次のバッターをピッチャーフライからのダブルプレーに取り初回を3人で切り抜ける。4対1で迎えた3回の表の攻撃。先頭のソウマがフォアボールで出塁後、盗塁で二塁へ進む。続くバッターは前の試合でスリーベースヒット放ち当たりが出てきているリュウノスケ。1ボール2ストライクから打った当たりは、レフトオーバーのタイムリーツーベースとなる。この回は打者一巡の猛攻で3点を取り7対1とする。投げては秋ヒロトが6回88球、2失点でまとめ、見事にリベンジを果たすことができた!これで中央リーグ二部の2位をぐっと引き寄せる大きな勝利を上げる事ができた。公式戦も残り数試合、この調子で頑張ろう!
市外のチームということもあって、胸を借りるつもりで臨んだ練習試合。試合前のミーティングで、いつも以上に声を出して元気良くプレーするよう監督から指示があった。1回表の攻撃、相手のエラーに乗じて出塁するも、気を引き締め直した相手の手堅い守備に打ち取られ無得点。その裏、リトルの先発は期待のサウスポー、アスマ。相手チームの選手はどの選手もバットの振りが強く、ヒットとエラーで3点を取られてしまう。2回表、先頭バッターのソウマがライトの右を抜けるツーベースヒットを放ち、その後送球エラーにより三塁まで進塁。続くコウセのピッチャーゴロでホームに突入するも、惜しくもタッチアウトとなる。その後、相手チームの猛攻が続き毎回失点してしまう。得点できないまま迎えた6回表、2番秋ヒロトがセンター右へのツーベースヒットで出塁、盗塁で三塁まで進むと、続く金ヒロトが内野安打を放ち、その間に秋ヒロトが生還し、ついに得点。この回は、ソウマが今日2本目のヒット、リュウノスケのスリーベースヒットも出て一挙3点をあげる。さらに7回表、アヤトが相手のエラーで出塁、秋ヒロトのスリーベースヒット、金ヒロトのツーベースヒット、ソウスケのヒットと3連打で3得点。しかし、追撃はここまで、粘り及ばずゲームセットとなった。負けてはしまったが、登板したアスマ、金ヒロト、マサキの3人が許したフォアボールは一つのみ。アスマは一塁ランナーを釣り出す牽制球、金ヒロトは安定した制球、マサキは苦しいところでの好リリーフと、打たれはしたが投手陣は沢山の収穫があった。今年最長の7回まで、2時間の試合をチーム一丸となって集中力を切らさず戦うことができた。それぞれが新しい課題を持って今シーズンの残り2か月、また次のステップアップを目指して練習していこう!
1回先攻のリトルはフォアボールのランナーおいて金ヒロトがタイムリーヒット。さらに、リュウノスケのセンターへのタイムリーヒットなど打者一巡の攻撃で5点を先制。1回裏、先発のマサキは2点を失うも二つの三振を奪うなど、その後の相手の攻撃を抑えた。2回表は、アヤトがセンター前ヒットで出塁すると押し出しフォアボールなどで2点を追加する。2回裏、サードゴロをアヤトがしっかりさばき、三者凡退に抑える。3回裏、齋ヒロトやリュウノスケが内野ゴロをきっちりさばいてアウトを重ねる。4回表の攻撃は、秋ヒロトとソウマの内野安打、金ヒロトのセンター前ヒットなどで2点を追加。その後、相手の攻撃を2点に抑え、勝利を得た。放ったヒットは7本、チームとしてのバッティング力が高まってきている。守備も安定感が出てきたぞ。あとは、強い相手でも力が発揮できるよう、攻撃、守備ともにレベルを上げていこう。
1回表の攻撃、フォアボールを選んだアヤトと秋ヒロトが盗塁やエラーなどで2点を先制する。1回裏、先発のリュウノスケは味方のエラーもあったが、2点に抑え、次の回の攻撃につないだ。2回表、ソウマがショートへの内野安打で出塁すると相手のエラーで得点。 さらにアヤトがセンター前ヒットを打ちチャンスを作ると、金ヒロトのレフトオーバーツーベースなどで、この回一挙に5得点。2回裏、キャッチャーの金ヒロトがファールフライをダイビングキャッチするなど0点に抑える。3回裏、一挙に6点を失ってしまうが、その中でもセンターのユウタが大きなフライをしっかりキャッチするなどナイスプレーが出た。4回裏、マサキがショートへゴロをうまく捌いてアウトを取り、セカンドの齋ヒロトもゴロをアウトにするなど三者凡退に抑えた。 最終回の5回表、ソウマがこの日2本目のヒットでチャンスを作ったが、得点できずゲームセット。惜しい敗戦となったが、守備ではエラー数少なく、練習でやってきた成果が出ている。 バッティングに関しては、ボールを見ていない三振が目立った。バッティング練習を重ね、打ち勝てるチームを目指していこう。
1回表、秋ヒロト、金ヒロト、齋ヒロトがフォアボールや守備エラー等で出塁、その後盗塁を重ねて3点を先制する。先発ピッチャーのリュウノスケは、上位打線から三振を奪うなど、幸先良い滑り出しとなる。2回表、先頭打者のコウセがレフトへの大きな当たりを放つが、残念ながら相手グローブに収まりアウトとなる。続くハヤテ、リュウノスケ、マサキがフォアボールやデッドボールで出塁・盗塁後、アヤトのセンター前ヒットなどで5点を追加。2回裏、リュウノスケはライト線へのヒットを1本許したものの、後続を三振とゴロに打ち取り、この回も無得点に抑える好投を見せた。3回表、コウセのレフト前ヒット、リュウノスケと金ヒロトのライトへのツーベースヒット、マサキのレフト前ヒット、齋ヒロトの内野安打など打線が爆発して5点を追加、見事完封勝利した。最後の連打による得点は、試合の良い流れをみんなが実感でき、自信につながったと思う。これからも練習を頑張っていこう!
5勝1敗で2位につけているリトルフェニックスは、全勝首位の藤沢少年野球クラブCと天王山となる試合にのぞんだ。1回先攻のリトルはフォーボールを選んだアヤトが盗塁などで3塁に進み、秋ヒロトのタイムリーヒットで生還し幸先良く先制。しかしその裏、フォアボールや内野安打等で4失点、さらに2回にも3点を失う厳しいゲーム展開。
3回表、ここ最近長打がでている齋ヒロトの左中間を破るタイムリーツーベースなどで4点を返すが、3回裏に再び4点を失う。4回表に金ヒロトのタイムリーヒットなどで4点を返すも、あと一歩及ばずゲームセット。守備や走塁にミスが目立ち、その差が勝敗結果につながったと言える。練習の積み重ねが試合での自信につながり、良い結果につながるはず。試合を意識した練習を行い、当たり前のプレーが当たり前にできるようレベルアップしていこう。
初回、制球の定まらない相手投手からマサキのセンターへタイムリーヒットなどで幸先よく6点を先制。リトル先発のリュウノスケは前回登板の反省を繰り返すことなく、上々の立ち上がりをみせた。2回裏に味方のミスで失点したが全体的にしっかりとまとめて試合を作った。3回表はコウセがライト前ヒット、アスマとリュウノスケが内野安打でチャンスを作り、現在打撃好調の齋ヒロトがレフトオーバーのツーベースを放つ、その後も攻め続け金ヒロトとアスマがヒットを放ち加点。最後はアスマが登板し2三振を奪うパーフェクトリリーフで試合をしめた。ミスを続かせなったことが試合を有利に進められていたと思う。
1点を先制された1回裏、死球で出塁した秋ヒロトが盗塁してチャンスを作ると、続く西ソウスケがレフト前タイムリーヒットで1点を返す。2回裏、相手バッテリーのエラーで同点に追いついたが、3回表に被安打は1本ながら四球とエラーが続き6点を献上。3回裏、秋ヒロトが右中間を抜けるツーベースヒット後、西ソウスケがこの日2本目となるレフトへタイムリーヒットを放ち意地をみせてくれた。ただ4回表も四死球とエラーが重なり突き放されて敗戦。最終回、3年生が次々に代打で登場し、得点にはつながらなかったものの、いい雰囲気だった。2年後の市大会を制するには技術も必要だけど、気持ちが一番大切だよ。
4勝1敗で迎えた中央リーグ6試合目。初回、先発ピッチャーの秋ヒロトは、振り逃げでランナーを出すが無失点に抑え、2回もヒットで出たランナーを牽制でアウトにするなど、3回まで得点を与えない素晴らしい立ち上がり。
2回表の攻撃、先頭バッターの齋ヒロトが8球粘り、センター前ヒットで出塁すると、盗塁と相手のパスボールで先制。さらに内野安打で出たリュウノスケが盗塁と相手のエラーで追加点。3回表も手を緩めず、フォアボールを選んだアヤトを秋ヒロトがレフトへのタイムリーツーベースで得点。4回裏に1点を返されるも、5回表、マサキのセンター前タイムリーヒットで1点を追加。秋ヒロトは、5回裏に相手バッターを三者連続三振に仕留め、好投を続ける。6回表、齋ヒロトのレフトオーバースリーベースやアスマのセンターへのタイムリーツーベースなどで一挙5得点で、勝負を決めた。秋ヒロトは被安打2、12奪三振の完投。ナイスピッチングであった。攻撃は、序盤は相手ピッチャーの速球に苦しんだが、着実に加点して勝てたことは自信になるはず。ただ、バッティングについては向上の余地があるので、相手ピッチャーによらず、打てるよう練習を積み重ねよう。
初回、フォアボールや盗塁を許し7点を献上してしまう。後攻のリトルは、フォアボールで出塁したアヤトが盗塁を重ね、相手サードがキャッチャーからの送球をそらした隙に1点返す。その後マサキが塁に出ると、金ヒロトがセンターオーバーの三塁打で、この回に3点を返す。2回表にレフト越えのランニングホームラン等で2点を追加されるが、その裏に出塁したアスマを、アヤトの内野安打でホームに返す。盗塁を重ねたアヤトは、相手のミスをつきホームインする。その後、三塁にランナー置いて打席に立った金ヒロトは強烈な当たりを放つが、打球がピッチャーのグローブを直撃し、こぼれたボールをショートが一塁に送球し、残念ながらアウトとなる。3回表は、ヒットやランニングホームランで6点を許す。その裏、アヤトのセンター前ヒット、秋ヒロトのセンターオーバーヒット、金ヒロトの内野安打等、打者一巡の猛攻で、同じく6点を返すが、逆転には及ばなかった。相手のピッチャーのボールに、みんなタイミングを掴むのに苦労した。猛暑の中、みんなよく頑張った。
新入団組の初出場に加え、従来メンバーは新ポジションを試した初めてづくしの練習試合。先発は投手で初出場のリュウノスケ、緊張や焦りから制球に苦しんだが最後まで諦めずに投げ切れた。二番手アスマもリズムを崩して苦しい展開だったが笑顔で自分らしいピッチングができた。新入団組はベースカバーや守備の構えなどで戸惑うことはあったが、試合が進むにつれ自分で考え動くことができるようになりはじめた。金ヒロトの好走塁で得点を奪うシーンもあったが残念ながら結果は大敗。結果は悔しいが、はじめてのポジションでの動きやゲームの雰囲気を感じることができ、良い経験を積めたと思う。これを糧にこれからの練習を頑張っていこう!
3勝1敗で迎えた公式戦中央リーグ5試合目。1回先攻のリトルはフォアボールとエラー等で幸先良く3点を先制。その裏、1アウト2塁からショートへのゴロをマサキが判断良くサードへ投げてアウトにするなど出だし良く進む。しかし、その後フォアボールやエラーなどで3点を献上し、同点とされる。2回表はフォアボールやエラーなどで満塁に貯めたランナーを秋ヒロトがセンターへのタイムリーツーベースを放ち、2点を獲得。さらに金ヒロトのタイムリーヒット等で3点を追加し、点差を広げる。2回裏は、相手チーム打者のサードへの強烈な打球をコウセがキャッチし、アウトにするなどゼロ点に抑える。3回は両チームとも無得点。4回のリトルの攻撃はマサキがセカンドへの内野安打で出塁し、秋ヒロトが前の打席に続き、タイムリーヒットで追加点。さらにフォアボール等で満塁とし、コウセがセンターへのタイムリーツーベースを打つ。この回5得点で、コールド勝ちとした。守備のエラーも多少あったが大差で勝てたことは自信となるはず。さらに上を目指して練習に励んでいこう。
1勝3敗1分で迎えた公式戦オレンジリーグ6試合目。猛暑の中、試合に挑む。初回、後攻のリトルは先発の金ヒロトがゼロ点に抑え、幸先良いスタート。その裏、制球に苦しむ相手ピッチャーからフォアボールを重ね、一挙に5点を先制。2回表もサードコウセが強い打球のライナーをキャッチしてアウトにするなどゼロ点に抑え、その流れで2回裏はリトルの猛打が炸裂した。口火を切ったのはアヤト、ライト線に抜けた打球を全力で走り、ランニングホームラン。続くマサキがショートへの内野安打で出塁すると秋ヒロトがセンターオーバーのツーベースで追加点を獲得。その後、連続フォアボールで塁が溜まったチャンスでコウセがセンターへのヒットでさらに追加点を上げる。その後も秋ヒロトや金ヒロトのヒットなどでこの回大量10点を挙げ、勝負を決める。3回も金ヒロトはゼロ点で抑え、完封コールド勝ちという見事な結果を出すことができた。ピッチャーも四死球なしで、守備も大きなミスなく、ナインの成長を感じた試合だった。さらに強い相手でも今日のような力を出しきれるよう練習に励んでいこう!
初回の攻撃、先頭のアヤトが四球で出塁後、マサキの内野安打の間に先制。2回表、アスマがライト前ヒットで出塁し、アヤトの内野安打で生還。2回裏に1点を返され、なおも一死2・3塁の場面でセンターへの飛球をユウタが落ち着いてキャッチしてピンチを防いだ。3回表、秋ヒロトが右中間にエンタイトルツーベースでチャンスを作り、金ヒロトが内野に転がし得点。4回裏に長短打で逆転をされて迎えた5回表、秋ヒロトがまたしてもツーベースで出塁し、金ヒロトがセンター前にタイムリーで同点、その後盗塁で3塁に進みバッテリーエラーで逆転した。なんとか抑えたい最終回であったが、先頭打者に四球後バッテリーエラーが出て同点に追いつかれてゲームセット。先発のマサキは尻上がりに調子を上げて被安打4,奪三振11とナイスピッチングだった。あとは先頭打者に集中して抑えることができれば失点は減る。チーム全体として守備には前向きさがあるが、攻撃は少し消極的かな。空振りを恐れずにしっかりとバットを振っていこう。
1勝2敗で迎えた公式戦オレンジリーグ4試合目。リトルのナインはホームグラウンドでの試合をむかえた。 1回先行のリトルはアヤトのフォアボールから盗塁を決めるなど攻め、1点を先制。その裏、ほとんどが4年生のチームの強打が先発ピッチャー秋ヒロトを攻め、5点を失う。2回表の攻撃は0点に終わり、2回裏も相手の強打の攻めが続き、2点を失う。反撃したいリトルは3回の表、齋ヒロトのショートへの内野安打で出塁。塁を進めたランナーを秋ヒロトのショートへのタイムリーヒットで1点を返す。さらに金ヒロトのレフトへの特大ツーベースでさらに1点をあげる。3回、4回も相手の強打は続き、コールド負けとなった。しかし、最終回の守りでセンター前へ落ちそうなボールをユウタがファインプレーでキャッチするなどできる力は出し切ったと思う。相手チームの4年生とバッティングの強さには力の差があった。一人ひとりが強い球を打てるよう練習を重ねていこう。
初回、先攻のフェニックスは、秋ヒロトがデッドボールで出塁後、盗塁して金ヒロトのライト前ヒットで先制点を取る。その裏、フォアボールとエラーが重なり5点を許してしまう。しかし2回、リュウノスケのショートへの内野安打をきっかけに、コウセの右中間を抜ける2ベース、アヤトのライト前、秋ヒロトのセンター前ヒットなどの連打ですぐに同点に追いつくと、先発のマサキも調子を上げ、2回裏を無失点で切り抜けた。3回、ユウタ・アスマ・コウセがボールをよく見定めフォアボールで出塁すると、アヤト・マサキが足を活かした内野安打で続き、一挙6点を奪い取る。打線の援護をもらったマサキはこの回も無失点で抑える好投を見せた。時間いっぱいで迎えた最終回、フェニックスは1点を追加し、裏で3点を失うものの、マサキの球速は衰えることなく連続三振に抑え、オレンジリーグで初勝利することが出来た。攻撃面では1点でも多く取るために何をしたら良いのかを考え、守備面では得点されないために何をしたら良いのか考えてプレーすることが少しずつ出来るようになってきた。接戦をものにするために必要なこの姿勢を忘れず、次回の試合も頑張ろう。
1回先行のリトルは金ヒロトのタイムリーヒットなどで幸先よく2点を先制する。先発ピッチャーは秋ヒロト、1回裏、公式戦で初めてサードの守備についた齋ヒロトが先頭バッターのサードゴロをさばいて1アウト。2番バッターに四球を与えるも、秋ヒロトの素早い牽制球で2アウト。その後、ランナーを一人おいて相手4番のレフトへの大飛球で1点を返されるも、その後を抑え1回を終える。2回の攻撃は無得点に終わるが、裏の守備では秋ヒロトが3者連続三振の圧巻のピッチング。3回表はランナー一人を置いて秋ヒロトがライトへのヒットで1点追加、さらに続く金ヒロトのセンターへのタイムリースリーベースで加点し4対1とリードを広げる。しかし、3回裏は相手の猛攻をうけ4失点、4対5と逆転されてしまう。4回表を無得点に終ったその裏の相手の攻撃、2アウトでランナー二人を置いたピンチで相手の4番がレフトへの大きな打球をあげたが、レフトのコウセがナイスキャッチで0点に抑える。最終回の5回、点が入らないと負けてしまうリトルは秋ヒロト、金ヒロト、リュウノスケのタイムリー内野安打で3点を返し、さらにソウマのタイムリーヒット、コウセの内野安打でこの回一挙に5点をあげ、土壇場で逆転に成功する。5回裏は秋ヒロトが3人でピシャリとおさえ、見事に勝ちを収めた。最終回までビハインドという厳しい試合を必死に戦い、勝ちを収めた経験は大きな自信となるだろう。今回のような痺れる試合の経験を重ねて勝負強いチームを目指していこう。
オレンジリーグ2戦目。初回の攻撃は3者三振に打ち取られる。その裏の守備は簡単に2死を奪ったが、その後ホームランを含む4連打を浴びて失点。2回の攻撃は金ヒロトがヒットで出塁して3塁まで進むも後続が続かなかった。2回裏は14人の猛攻を受けた。3回表、流れを変えたい攻撃でアスマが顔面に死球を受け、意地の出塁を見せてくれたが無得点で3回コールドゲームとなった。先発投手の金ヒロトは制球もよく、しっかり投げていた。野手は内野ゴロは確実にアウトにしていかないとゲームにならない。打者は空振り三振は仕方がないと言われるけど、そろそろなぜ空振りしているのかを考えて欲しい。毎日素振りをして、ヒットを打ち続けられるようになろう。
市内3部チームが4つのリーグに分かれて行うオレンジリーグが開幕した。1回表、打者2巡の猛攻を受けて12点を献上。2回表にも4長短打を浴びて6失点と一方的な試合展開となってしまった。2回裏、一矢を報いたいリトルフェニックスは4番の金ヒロトがオーバーフェンスにあと1Mの特大ツーベースを放ち、リュウノスケがレフト前にタイムリーヒット、続くコウセは右中間を抜けるツーベースでこの回3点を返した。3回表、1死2塁のピンチでセカンドフライをアヤトがしっかりキャッチして、2塁ベースカバーに入ったマサキに素早く送球し飛び出したランナーもアウトにしてダブルプレーを取った。3回裏、マサキと秋ヒロトが出塁して金ヒロトのヒットで2人が生還したが、コールドゲームでゲームセット。走塁など4年生のスピードに対応できなかった。守備はアウトにする気持ちをもってボールに向かっていこう。打撃は思っていた以上にしっかり振れている。これからはタイミングやポイントを意識して練習すれば、みんなホームランバッターになれるぞ。
先週に続き公式戦の中央リーグ3試合目に臨むリトルチーム。開始時に小雨が降ってくる天候の悪い中での試合となった。1回先行のリトルはアヤトがライトへのツーベースで切り込むと、続くマサキがファアボールで続く。金ヒロトがセンターへのタイムリーツーベースを放ち2点を先制する。その後、1点を加えてランナー2、3塁からユウタのタイムリーツーベースが飛び出し、この回一挙に5点のビッグイニングを作ることに成功した。1回裏、先発のマサキはフォアボールを出すなど2点を取られたが、アウトはすべて三振で抑えた。2回はアヤトが1回に続き、ヒットを打つなどして2点を加える。しかし、2回裏に3点を失い1点差に追い詰められる。期待のかかった3回のリトルの攻撃は点をとることができなかった。1点リードで最終回を迎え、この頃から雨が激しくなってきたため、1点でも取られたら勝ちがなくなる中、この回の抑えのピッチャーとしてマウンドにあがった金ヒロトがすべて三振に抑え、しびれる僅差のゲームをものにした。僅差の厳しい試合でも集中力を持って勝利を手にした経験は選手たちの自信となるはず。こういったタフな試合の経験を積み重ね、気持ちも強いチームへと成長していこう。
4年生が多く占める藤沢少年野球クラブとの対戦は1回の表、先攻のリトルフェニックス2番マサキがフォアボールで出塁後、秋ヒロトの打席で2塁、3塁と盗塁を決める。そのチャンスに秋ヒロトがレフトへのタイムリーヒットで1点を先制。さらに秋ヒロトが盗塁で2塁に進んだところで金ヒロトのタイムリーツーベースや相手のエラーで3点目を追加し、初回の攻撃を終える。1回の裏は相手の強打の攻撃で6点を失うも、ショートマサキがゴロをさばいて、アウトを取るよい守備をみせた。2、3回も相手の猛打をうける厳しい展開のなか、4回は先発秋ヒロトから代わったマサキが三者連続三振を取って1点におさえる快投をみせる。結果は大差での敗戦となったが、練習でやっている守備ができているところも多かった。今後のリーグ戦で上位を目指すべくさらなる成長を期待したい。
リトルフェニックスとして初の公式戦を迎えることになった。中央リーグはどのチームも4年生以下のチームで構成されているなか、リトルフェニックスは3年生以下で挑んだが、練習してきたことがしっかり出来ていた。先発の秋ヒロトは初回4者連続で外野まで運ばれてしまい打者1順させてしまったが、それ以降は安定したピッチングをみせ、2回セカンドのアヤトがセカンドフライとセカンドからのファースト送球をこなし安定の守備をみせた。また、3、4回にはワイルドピッチを狙い進塁してきた走者をキャッチャー金ヒロトがすかさずホームタッチアウトで相手に追加点を与えなかった。攻撃ではアヤト、マサキ、リュウノスケ、ユウタがよくボールを見定め出塁し、秋ヒロト、金ヒロトの連続ヒットもあり、初回に6点を取り勢いに乗ったかと思ったが、2回は相手ピッチャーの好投により4者で抑えられてしまう。しかし、4回にはアスマのレフトフライ、アヤトの内野安打からの追加得点で白星を飾ることが出来た。着実に力をつけてきているリトルフェニックス。「練習は試合のように試合は練習のように」、結果に甘んずることなく更に技術を磨いていこう!
4年生を交えて迎えた春季大会。緊張からか制球が定まらない先発投手と浮き足立っている野手陣で2回までに7点を献上してしまった。攻撃陣も2回まで金ヒロトのヒット1本に抑えられた。3回表を無得点に抑えて迎えた3回裏の攻撃、突如制球が乱れた相手投手から3点を奪うと、金ヒロトと江マサキのタイムリヒットもあり、この回7点のビッグイニングで同点に追いついた。追い上げムードが漂ったが、内野陣のミスが続き3点を献上して再びリードされた。時間的にも最終回、先頭のユナが死球、西ソウスケのヒットなどで2点を返し、意地を見せたが、あと1点が足りずにゲームセットとなった。責める気持ち、前向きな気持ちで試合に臨んでいこう。
市大会を見据えて4年生と合同で行った試合。1回表の攻撃、西ソウスケ、カズマ、ユナ、ユウキとヒットが出て4点を先制した。2回の攻撃はマサキと金ヒロトのヒットで得点。3回はタクムからユナ、ユウキと3連続安打が飛び出した。相手を上回る9安打を放つ攻撃陣であった。先発の西ソウスケは素晴らしい速球を見せていた。ただし投手は制球力も大事。この試合も2投手で12四死球、内野手はランナーへの牽制もなく、無条件で進塁を許してしまっては攻撃陣がよくても勝つことはできないぞ。
先週の初勝利で一層やる気が出てきたリトルフェニックス。今回の練習試合では学年差を実感させられる結果となった。5年生ピッチャーの球の速さに圧倒され、なかなか手が出なかった。しかし、先発ピッチャーのマサキは初回から自分のペースで落ち着いたピッチングが出来ていた。打たれることを恐れず、バックが守ってくれると信じてどんどん経験を積んでいこう!今回、上の学年に挑んだは君達には良い経験になったと思う。これからの成長が楽しみなリトルフェニックス、どんなチームが相手でも最後まで諦めずに全力でプレーしよう!!
2018年リトルフェニックスの初陣は、スタッフ・保護者の期待を大きく上回る結果となった。初回、出塁した先頭のアヤトが盗塁とワイルドピッチでホームインし、いい形で始まった。1回裏、失点はしたものの秋ヒロトは安定したピッチングを見せた。ショートのマサキ、セカンドのアヤトも内野ゴロを落ち着いてファーストへ送球しアウトを取り、キャッチャーの金ヒロトはショートバウンドをしっかり止めていた。3回裏、レフト前へのフライをユウタがしっかりと捕球するファインプレーでピッチャーを盛り立てると、この回、打者を4人で抑えて、応援の母たちからも歓声が沸き上がった。4回表、秋ヒロトが右中間を抜ける打球を放つと三・本間に挟まれつつ、持ち前のフットワークでホームインし、このチームのホームラン第1号となった。4回裏はマサキが投げて2三振を奪った。攻撃では四球をよく選び、盗塁など足を絡めて得点を重ねることができたのは、サインやボールの行方をよく見ていたということ。練習の成果がしっかりと出ているぞ。2時間の長い試合だったが集中力を切らすこともなく、ベンチからもよく声が出ていた。君たちはこれからますます強くなれると期待が膨らむ一戦であった。
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