ナイスプレー Bチーム

２０２０年度のフェニックスＢ　 23試合　4勝　17敗　０分

今日はAチームの5年生も加わり、同地区の大鋸イーグルスさんとの練習試合。

1回表、フェニックスの攻撃

先頭のユウタがフォアボールで出塁すると、すかさず盗塁で2塁へ。2球目をアスマがバントで送り、１アウト3塁のチャンスを作る。

3番リュウノスケがフォアボールで出塁すると4番のソウマが、ライト線へのヒットを放ち2点を先制する。

1回裏フェニックスの先発はアヤト。

先頭バッターはセカンドフライ。2番バッターにヒットを打たれるものの後続を抑え、無失点で切り抜ける。

2回の表、フェニックスの攻撃

2アウトとされるもアキラがヒットで出塁すると、盗塁で2塁へ。ユウタがレフト前ヒットを放ち１点を追加する。

2回の裏、フェニックスの守り

先頭バッターをエラーで出塁させてしまうも、後続を抑え無失点で終わる。

3回の表に1点を追加し、3回の裏は無失点とする。

4回の表、フェニックスの攻撃

先頭のリクがレフト前ヒットで出塁。2アウトとされるも、ユウタ、アスマの連続安打で2点を追加する。

4回の裏、フェニックスの守り

この回も無失点とする。

5回の表に1点を追加し、5回の裏の守り

ここでピッチャーをソウスケへスイッチ。先頭バッターを打ち取り、ヒットの後三振で2アウトとするも、ここから制球を乱し、フォアボール、ワイルドピッチで4点を失ってしまう。

6回の表、フェニックスの攻撃

先頭バッターは内野ゴロで1アウトとされるも、代打の秋ヒロトがフォアボールで出塁。連続盗塁で3塁まで進むと、リュウイチの内野ゴロの間にホームイン。続くリュウノスケがデッドボールで出塁すると、4回から守備に入っていた、齋ヒロトが3ベースヒットを放つ。次のバッターのワイルドピッチの間にホームイン。合計3点を追加する。

6回の裏、1点を返され、7回の表は無失点で終わる。

7回の裏、フェニックスの守り

ここでピッチャーをリュウノスケにスイッチ。3者凡退に切りゲームセット。先発アヤトは無四球、無失点の好投。

守備もこの日はエラーが少なく、アウトに出来る打球はアウトに出来ていた。攻撃面もコンスタントに得点を重ねることが出来た。

5年生は来年度同じチームで戦うことになるので、切磋琢磨しレギュラーを勝ち取れるよう頑張ろう！

中央リーグの最終戦。秋の市大会で準優勝の藤沢少年野球クラブさんとの試合。

1回表、フェニックスの攻撃。

１番バッターのアキラ、２番リュウイチ、３番コウセの４年生トリオは三者凡退となる。

１回裏、フェニックスの守り。

先発はソウマ。

先頭を四球で出してしまい、その後の内野ゴロで１点を失うがまずまずの立ち上がりを見せる。

２回表、３回表とフェニックスの攻撃は無得点に終わる。

逆に６点を追加されて離されてしまう。

このままでは終わりたくないフェニックス、４回表の攻撃。

先頭に２番リュウイチがエラーで出塁すると、

３番コウセがレフトへのヒットを放つ。

４番リュウノスケの打った打球がエラーとなりリュウイチがホームイン！

５番ソウマがタイムリーヒットを放ちコウセがホームイン！

その後は相手のワイルドピッチでリュウノスケがホームインしこの回３点をあげる。

しかし、追撃もこの３点止まりとなり試合終了となってしまった。

まだこの試合もエラーが多く、ピリっとしない試合。

日々の練習を重ねて、鍛錬をして欲しい。

フェニックスAチームとの兄弟対決。今年は新型コロナウイルスの影響さまざまなイベント、大会が中止となるなか、素晴らしい思い出を残してほしいという、スタッフの皆様からの発案・ご支援を頂き、平塚球場のナイター試合を実現することができました。

初めての本格的な球場でのプレーに、いつもとは違う緊張感のなか試合開始！！

先発はリュウノスケ。立ち上がり2アウトを奪うが、その後エラーとヒットにて３点を失ってしまう。

2回に2点を失うと、3回に打者一巡の猛攻を受け8点を与えてしまう。

攻撃ではAチーム先発の素晴らしいピッチングとバックの固い守備に阻まれ、3回まで9人で完璧に抑えられてしまう。

4回にリュウノスケとソウマの連続ヒットで1点を返すがこの回でゲームセット。

アウトに出来る打球をエラーでアウトに出来ず、リズムが悪くなりそこから失点をする悪い流れがこの試合でも出てしまった。

ミスをしてしまうのは仕方ないが、その後消極的になって同じミスを繰り返す。

気持ちを切り替えて積極的に次のアウトを取りに行く姿勢がないと良い結果にはならないぞ。

今年このチームで試合が出来るのもあと少し。

悔いのないように全力でプレーしよう。

 Aチームに参加している５年生も加わって、去年は対戦が多かった橘ウイングスさんとの練習試合。

1回表、フェニックスの攻撃。

１番バッターのアキラ、２番コウ、３番ソウスケは内野ゴロとなり無得点で攻撃を終える。

１回裏、フェニックスの守り。

先発はアヤト。

先頭バッターはファーストゴロ。

２番バッターをエラーで出塁させてしまう。

続く３番バッターのフライをセンターのリュウノスケが前進してキャッチ。

４番バッターもセンターへのフライで３アウト。

初回を無失点で切り抜けることができた。

２回表、フェニックスの攻撃。

６番の金ヒロトがライトオーバーのヒットを放つが後が続かず無得点に終わる。

２回裏、フェニックスの守り。

この回は６番バッターのホームラン、ヒットやエラーが絡み一挙６点を失ってしまう。

３回表、フェニックスの攻撃。

我慢のピッチングを続けるアヤトが自分のバットで得点に絡む。

レフトの頭を越えるツーベースヒットを放つ。

その後、２番コウの打席でキャッチャーからの牽制球がエラーとなりホームイン！

この回１点を返す。

３回裏、フェニックスの守り。

内野ゴロと三振で凡退に切る。

４回表、フェニックスの攻撃。

先頭の秋ヒロトが内野安打で出塁しその後盗塁を重ねホームイン！

更に１点を返す。

４回の裏、フェニックスの守り。

この回からはアスマがマウンドに上がる。

先頭バッターに内野安打を打たれるも、無失点で終わる。

５回は無得点で攻撃を終わり、逆に守りでは２点を追加されてしまう。

６回表、フェニックスの攻撃。

金ヒロトのヒットなどで３点を上げるが、追撃届かず５－８でゲームセットとなってしまった。

同じ学年でチームの違う選手同士。しばらくぶりに見ると、どんどん上手になっていく。

刺激しあいながら一緒に大きくなっていって欲しい。

 1回表、フェニックスの守り。

先発はキャプテンのリュウノスケ。

先頭バッターを振り逃げで出塁させると、その後のライトへのヒットやエラーなども絡み、初回に３点をあげられてしまう。

１回裏、フェニックスの攻撃。

３者凡退に終わる。

２回表、フェニックスの守り。

先頭バッターから２連続で三振をとるも、ヒットとエラーで１点の追加点をあげられてしまう。

２回裏、フェニックスの攻撃。

この回も凡退に終わり無得点で攻撃を終了する。

３回表、フェニックスの守り。

ヒット、エラー、ホームランなどで打者一巡の猛攻を受け８失点となる。

６年生を主体としたチームに点差が大きく開いてしまう。

攻撃でも相手ピッチャーを打ち崩すことが難しく。なかなかヒットを打つことができない。

そのまま無得点で試合終了となってしまった。
この試合は自分達の野球ができず、悔しい試合となってしまった。

気持ちを切り替え、次の試合に向けて練習しよう！

1回表、フェニックスの攻撃。

１番アキラ、２番斎ヒロト、３番リュウノスケが三振とキャッチャーフライでアウトとなり、初回の攻撃は三人で終わる。

その裏、フェニックスの守り。

１番、２番にレフトへのヒットを打たれると、その後はワイルドピッチやエラーなどで一挙５点をあげられてしまう。

エラーなども絡み、初回から重い先制点を与えてしまう。

取り返したいフェニックス。

２回表の攻撃。

４番ソウマがフォアボールで出塁。

続くソウスケはキャッチャーフライでアウトになるが、６番コウセ、７番リュウイチがヒットで出塁し、１アウト満塁のチャンス。

バッターは８番のリク。

デッドボールとなり、３塁ランナーのソウマがホームイン！

更に満塁で９番コウ。

打った当たりはピッチャーへのゴロ。ホームへ送球され１アウト。

しかし次のファーストへの送球でエラーがあり２塁ランナーのリュウイチと１塁ランナーのリクがホームイン！

相手のエラーながらも３点を返す。

２回裏、フェニックスの守りは０点に抑える。

３回表、フェニックスの攻撃。

２番斎ヒロトが四球で出塁。ソウマの内野ゴロの間に１点をあげ１点差となる。

３回裏も０点に抑える。

４回表、フェニックスの攻撃。

７番のリュウイチがエラーで出塁。９番代打のソウタがフォアボールで出塁する。

１番アキラへの投球間に、ソウタが２塁への盗塁を試みる。

２塁への送球間にリュウイチがホームインし同点となる。

更に、２番斎ヒロトがタイムリーヒットを放ちソウタがホームイン！

逆転に成功する。

４回の裏、フェニックスの守り。

この回からは、試合では初登板となるアキラにスイッチ。

緊張もあってか、なかなかストライクを取れず四球がかさんでしまった。

よく投げ続けたものの、６点を失点し試合はそのままゲームセットとなってしまった。

今日は５点のビハインドから粘り強く試合を進め、逆転に成功。

アキラは厳しい初登板となってしまったが、次こそは緊張もとれ、本来のピッチングを見せてくれると思います。

また一つ成長が見れた試合でした。

なかなか消化しきれなかった中央リーグも半分を過ぎて折り返し地点。

1回の表、フェニックスの守り。

フェニックスの先発は斉ヒロト。

先頭バッターにショートへの内野安打を打たれその後のヒットで得点をあがられてしまうが、良い立ち上がり。

初回をバッター５人。１失点で終わる。

その裏、フェニックスの攻撃は１番に入ったアキラから。

デッドボールで出塁する。

２番は柴マサキ。レフトへのヒットで出塁。

３番はリュウノスケ。0アウト２、３塁のチャンスを迎える。

見事にレフトの頭を越えるヒットを放ちアキラと柴マサキがホームイン！

すぐさま逆転に成功する。

その後も４番ソウマが続いて出塁し、0アウト１、３塁。

５番コウセの所でソウマが２塁盗塁を試みる。その間に３塁ランナーのリュウノスケがホームヘ突入しホームイン！

この回は３点をあげて攻撃を終了する。

２回、３回、４回と斎ヒロトは良いピッチングを見せて０点に抑える。

攻撃も相手の固い守りに、２、３回は０点だったが、４回の攻撃でソウスケのタイムリーヒットで１点を追加した。

５回の表、フェニックスの守り。

ここまで抑えてきたが、連続ヒットや四死球なので、打者１２人８点の得点をあげられ逆転をされてしまう。

５回の裏、フェニックスの攻撃。

２番柴マサキ、３番リュウノスケが連続ヒットで出塁。

４番ソウマ、５番コウセの内野ゴロの間にホームインする。

しかし、最後は代打の切り札コウが打席に立つが三振となりゲームセット。

最終回で２点を返す粘りを見せたものの、追い上げ届かず敗戦となってしまった。

最終回もミスが多かったわけではなく、試合の内容としてまずまずの試合。

次の試合は最後までしっかり勝ち切れるようにがんばろう！

湘南EX5の最終戦。横浜市鶴見区へ遠征し、相手は強豪の元宮ファイターズさん。

1回の表、フェニックスの守り。

初回から4本のヒットを打たれ、6点の先制点を挙げられてしまう。

1回の裏、フェニックスの攻撃。

先頭バッターのマサキが四球で出塁すると、3番リュウノスケの内野安打や四球などで一挙5点を挙げる。

2回の表、フェニックスの守り。

エラーが絡み1点の追加点を挙げられてしまう。

2回の裏、3回の表共に両チーム無得点となり、5ー7で迎えた3回の裏。

フェニックスの攻撃は、8番のコウから。

ショートへのゴロに猛ダッシュをみせ見事に内野安打で出塁する。

続く9番アキラは四球で出塁。

1番マサキの打席。

１塁ランナーのアキラが２塁へ盗塁を試みると、その間に3塁ランナーのコウがホームへ突入し、見事に生還。

4年生の2人が足で稼ぎ、1点をかえす。

あと１点かえせば同点となるフェニックス。

しかし、なかなか追加点が奪えずゲームセットとなってしまう。

あと少し届かなかったフェニックス。

しかし、湘南EXリーグでは沢山の強豪チームと試合ができる機会がありました。

負ける試合も多く自分たちの野球ができない試合もありながら、選手達はまた一つ大きくなれたと思います。

来年は今年より一つでも多く勝てるように頑張ろう！

前日の試合で勝利を挙げたフェニックス。

そのままの流れで勝利をあげたいところ。

1回の表、フェニックスの守り。

フェニックスの先発は斉ヒロト。

先頭バッターを三振とするも、続くバッターにデッドボール。

その後ワイルドピッチやタイムリー内野安打で2点の先制をされてしまう。

1回の裏、フェニックスの攻撃。

すぐさま追いつきたいフェニックスだったが、相手ピッチャーの素晴らしいピッチングに

先頭バッターのアキラ、マサキ、リュウノスケと3者凡退に終わる。

2回の表、フェニックスの守り。

初回は得点を許した斉ヒロトだったが、この回は連続三振とサードゴロに打ち取り3者凡退とする。

2回の裏、フェニックスの攻撃。

この回も3者凡退となる。

試合は両チーム共に締まった試合となり、早いペースで終盤の6回まで進む。

ここまで8本のヒットで4点を取られ、フェニックスは2本のヒットで無得点に抑えられる。

6回の表の守りを0点で切り抜け、6回の裏フェニックスの攻撃。

先頭バッターのところで、ピンチヒッターのコウが打席に入る。

2ストライクと追い込まれながら四球を選び出塁する。

続く9番リュウイチはピッチャーゴロに倒れ1アウトとなる。

1番アキラ、2番マサキが四球で出塁し、1アウト満塁。

バッターは3番のリュウノスケ。

セカンドのグラブを弾く強い当たりを放ち、３塁ランナーのコウがかえり1点を挙げる。

尚も1アウト満塁。バッターは4番のソウマ。

惜しくも三振に倒れる。

制限時間も近づき、試合終了間際。

２アウトとなりながらも１塁ランナーがかえれば同点の場面。

ここで5番コウセが打席に入る。

しかしここもピッチャーの投球が素晴らしく、残念ながら三振となってしまう。

試合はゲームセット。

とても惜しい試合。特に最後の粘りはこれまでに無い粘り。

後ろにつなぐことを選手達が意識したからこそ、ここまで追い上げることができたと思います。

またいい試合ができるよう、もっともっと練習していこう！

午前中に中央リーグを戦い、ダブルヘッダーとなった二試合目。

初回に3点を先制されてしまう。

一時は0ー5となりながら、2回に2−5、3回に4ー7。なんとか食らいつくフェニックス。

4回の表に1点を加点され4−8で迎えた4回の裏、フェニックスの攻撃。

先頭バッターのリュウイチが四球で出塁すると、ヒットや四球で打者1巡の猛攻。一挙9点を挙げて逆転する。

試合はそのまま時間制限でコールドとなり、13ー8と見事勝利を挙げる。

午前の試合は負けたもののいい内容、午後の試合は逆転勝ちで勝利をおさめいい形でダブルヘッダーを終えることができた。

また来週から、厳しい練習を乗り越えてレベルアップしていこう！

前回、試合開始直前の大雨で流れた試合。

今日は絶好の野球日和で試合を迎える事ができました。

1回表、大鋸イーグルスさんの攻撃。

先頭バッターから続く3連打で2点を先制される。

しかし、続くノーアウト3塁のピンチから4、5、6番を凡退に抑える守りを見せる。

これまでの試合は守りのエラーが続く試合が多かったが、ここはしっかりとアウトをとれた。この初回の守りがいい流れを作ることになった。

1回の裏、2点を先制されたフェニックスの攻撃。

先頭バッターのマサキが四球で出塁。

3番のリュウノスケもヒットで出塁する。

2アウトになりながら、ランナー2、3塁で5番のコウセを迎える。

引っ張りが多いコウセだが、外角の球をライトに流し、2点タイムリーヒット。

先制点を取られた直後に同点に追いつく。

2回の表に1点を取られ、1点ビハインドとなった2回の裏の攻撃。

7番リクが四球で出塁すると、1番のマサキがライトへのタイムリーヒットを放ち、すぐさま同点に追いつく。

3回の表にはまたも1点を取られ、1点ビハインドの3回の裏の攻撃。

今度はヒットで出塁したコウセを6番のソウスケがタイムリーヒットで返し、今回も同点に追いつく。

3回を終わって4ー4の同点。両チーム同じスコアでの試合展開。

4回の表、フェニックスの守り。

この回四球を一つ出したものの、他の打者を凡退に抑え0点で切り抜ける。

4回の裏、フェニックスの攻撃。

先頭バッターのリュウイチはボテボテのピッチャーゴロとなるも、

9番アキラが四球で出塁。

1番、2番バッターへの投球間に盗塁を成功させ3塁まで進む。

すると2番　斉ヒロトがセンターへのタイムリーヒット。

この試合初めての勝ち越しを決める一打は、アキラの足でもぎ取った1点だった。

しかし、大鋸イーグルスさんの攻撃も止まらず、5回に1点を取られこの試合4回目の同点となる。

6回の表、フェニックスの守り。

これまで大鋸イーグルスさんの攻撃に踏ん張っていたフェニックスだったが、エラーやヒットで一挙6点を追加されてしまう。

その中でも光る守備が、ライトのアキラがファールゾーンのフライを滑り込みながらもキャッチ！！

ここでも足を魅せるプレー。犠牲フライにはなってしまったが、流れを引き戻すビックプレーだった。

しかし、6点は大きくのしかかりその裏に逆転することはできず。そのまま試合終了となってしまった。

負けた試合とはなってしまったが、試合の内容はこれまでよりも確実に成長が見られた試合でした。

また次の試合も素晴らしいプレーを見せてくれると大きく期待できるいい試合でした。

連休の３連戦を締めくくる試合。

初回の向ヶ丘サンダースさんの攻撃。

今日の先発は普段はキャッチャーマスクをかぶる、ソウマが登板。

１点を失うも、緊張しながらも段々と落ち着きを取り戻し初回を切り抜ける。

１回の裏、フェニックスの攻撃。

マサキがヒットで出塁するも、無得点におわる。

２回の表、向ヶ丘サンダースさんの攻撃。

２廻り目の打席に入り、徐々にヒットを打たれて始めてしまう。

この回４本のヒットで５点の追加点をあげられてしまう。

その後、４回の裏には３連打で１点をかえすも、１－６でコールドゲーム（時間制限）となってしまった。

２回の表に５点を入れられたものの、３回７０球を投げ込んだソウマ。

前回の登板と比べて、落ち着いた良い投球内容だった。

４回からリリーフしたマサキは２回を無失点で投げぬき、安定したピッチングをみせてくれた。

このチームで試合ができるのも段々と少なくなり、あと２か月前後ですが、悔いの無い全力プレーを沢山みせてくれ！！

市内の強豪チーム、鵠洋パイレーツさんとの試合。

主導権を渡さず、試合を進めたいところだったが、猛攻を受けて初回に16点と大差をつけられてしまう。

１回の裏に２点を返したが、大きな得点差をひっくり返すことができずにゲームセットとなってしまった。

市大会はこの試合で終了。

悔し涙を流す選手たちも。

それでもベスト４で表彰を受け、最後は笑ってグラウンドを後にすることができました。

常に上には上がいる戦い。下を向かずに前を向いて反省し、また次の練習に生かしていって欲しい。

 いよいよ迎えた秋季大会の第一回戦！！

初戦の相手は羽鳥ファイターズさん。　

初回の羽鳥ファイターズさんの攻撃。

先頭バッターをエラーで出塁させ、その後のバッテリーエラーなどでランナーがかえり１点の先制点をあげられてしまう。

１回の裏、フェニックスの攻撃。

先頭のマサキが出塁、３番のリュウノスケもヒットで出塁すると、２アウトながらランナー２、３塁のチャンス。

一打逆転の絶好機にバッターは５番のコウセ。

初球から積極的にバットを振り、センターへの２点タイムリーヒット。チャンスをものにして見事逆転をする。

２回の表、羽鳥ファイターズさんの攻撃。

このままいい流れで試合を進めたいフェニックス。

しかし、エラーやヒットなどで４点をあげられてしまい、２－５と逆転を許してしまう。

２回の裏、３回の表と両チーム共１点ずつ加点し３－６となる。

３回の裏、フェニックスの攻撃。

キャプテン リュウノスケから始まる攻撃。

この日２本目のヒットで出塁すると、コウセも２本目のヒット、ハヤテ、リク、マサキ、ヒロト、ソウマと７本のヒットで10点をあげ１３－６と再逆転に成功する。

その後は４回を無失点で切り抜け、試合は４回コールド（制限時間）でゲームセットとなった。

スコアは１３－６だったが、ビハインドから逆転につぐ逆転。

逆境であっても、つなぐ野球で勝つことができた。

このまま次の試合も勝ち進もう！

強豪の富岡オールスターズさんとの試合。

初回の富岡オールスターズさんの攻撃。

先頭バッターにツーベースを打たれ、その後先制点を入れられてしまう。

その裏、フェニックスの攻撃は３者凡退となる。

２回の表、富岡オールスターズさんの攻撃。

ヒット３本の攻撃で３点をあげられるも、

この試合サードの守備についた ハヤテがゴロを処理し守りを終える。

２回の裏、フェニックスの攻撃。

コウセが右中間を抜けるツーベースヒットを放つが、後続が続かずこの回も0点で終わってしまう。

なかなか試合の流れを手繰り寄せることができず、その後も失点を許し試合は5回コールドでゲームセットとなってしまった。

早いカウントからどんどんバットを振ってくる富岡オールスターズさんの攻撃は素晴らしく、9本のヒットを打たれてしまった。

 その中でも、強い打球を処理したハヤテ。段々と安定感が増し自信をもって打球を処理できるようになっていっていた。

 伸びしろ沢山の選手たち。一つ一つのプレーで自信をつけ、また一段と大きくなっていってます。

いよいよ今月開催の市大会に向け、チーム一丸となってがんばろう！

5年生以下での大会となる湘南EXリーグの第3戦。

1回表平和ペガサスさんの攻撃。先発は齋ヒロト

先頭打者は見事三振で1アウトをとったが、フォアボール、ヒット、エラーが重なり3点を先制される。

裏のフェニックスの攻撃

リュウノスケがフォアボールで出塁し齋ヒロトが送りバントを成功させると、

その早急エラーの間にホームイン。続けてソウマのヒットやハヤテの内野安打で3点を返し同点とする。

2回の表に1点を失うも2回の裏のフェニックスの攻撃

連続フォアボールで出塁すると、1番マサキのヒットで追加点を奪う。

その後2点を追加し逆転に成功。

3回の表、ここでピッチャーをマサキにスイッチ。

久しぶりのピッチングとまったマサキ。

制球に苦しみ、フォアボールでランナーをためてしまった後、長打で3点を返され逆転を許してしまう。

裏のフェニックスの攻撃は1点を返して同点とする。

最終回の表。見事立ち直ったマサキが0点で抑える好投を見せる。

裏の攻撃。リュウノスケが出塁すると続く齋ヒロトが見事送りバントを成功させる。

ランナー3塁で4番のソウマを迎える。強烈な内野安打を放ち、見事サヨナラ勝ちでゲームセット。

今日は序盤はエラーが目立ったが回を追うごとに守備は良くなっていったと思う。

また、齋ヒロトが送りバントを2回成功させるなど、練習の成果が出てきた試合だった。

今日の試合のように逆転されても逆転し返す強い気持ちを出してプレーしよう！

5年生以下での大会となる湘南EXリーグの第2戦。

相手は昨年リトルチームでも対戦してる鵠洋パイレーツさん。

1回表パイレーツさんの攻撃

先頭打者にエラーで出塁を許してしまうと、そこから守備の乱れと、連続の長打で一挙9点を失ってしまう。

裏のフェニックスの攻撃

齋ヒロトがツーベースを放ち、3番リュウノスケの内野ゴロの間にホームインし1点を返す。

2回表にもエラーとヒットで2点を追加されてしまった。

2回裏のフェニックスの攻撃

1アウトの後リクがフォアボールで出塁。その後コウが内野安打で続く。

2アウトとなったあと、マサキ、齋ヒロトの連続2ベース、リュウノスケの内野安打で続くも、3点を返すにとどまる。

3回の表に1点を追加され、裏の攻撃は点を取れず、時間制限によりゲームセット。

相手の良いバッティングもあったが、内外野ともにエラーで自ら苦しい展開にしてしまっている。

何度も言われているが積極的にプレー出来ていない時は良いプレーが出来ない。　

この試合で足りていなかったことを各自考えて練習に取り組んで欲しい！

 湘南EX5の初戦。相手は強豪チームの戸塚アイアンポンドスさん。

休み明けの試合になるが、食らい付いていきたいフェニックス。

今日も先攻のフェニックス。初回は３者凡退に終わる。

１回の裏、フェニックスの守り。

ヒットとエラーで２点をあげられ先制されてしまう。

２回の表、フェニックスの攻撃。

相手投手の素晴らしいピッチングにタイミングがなかなか合わない選手達。

その中、６番コウセが目の覚めるような鋭い打球でレフトへのヒットを放つ。

しかし、相手ピッチャーに牽制球で刺されアウトとなってしまう。

なかなか攻撃の流れに乗れないフェニックス。そのまま得点できないまま試合は進み、２回の裏は相手の攻撃を０点でしのいだものの、３回、４回と加点されてしまう。

結局試合は ０－１０ の４回コールド負け。

ヒットもコウセの１本のみとなってしまった。

自分たちのやりたいこと、自分たちの本来のプレーができなかったのは何に原因があったのか。

しっかり自分たちで考えて次の試合、明日からの練習に生かして欲しい。

 敗者から復活して迎えた３位決定戦。

この日も先攻のフェニックス。

初回にリュウノスケが右中間へのタイムリーヒットを放ち、先制する。

先発は先制打を放ったリュウノスケ。初回を０点に抑える。

２回の裏に同点とされるも３回の表には３点を追加し勝ち越しする。

４回の表の攻撃。

６番のハヤテから始まる攻撃。

ハヤテはセンターへのツーベースヒットで出塁する。

７番はコウ。惜しくもピッチャーゴロとなり、２塁ランナーのハヤテが３塁でタッチアウトとなってしまう。

コウを１塁に置いてバッターは８番のアキラ。

見事にセンターへのタイムリーヒットを放ち、ﾜｲﾙﾄﾞＰで３塁に進んでいたコウがホームイン！

続く９番リュウイチも相手のエラーで出塁する。

アキラは１番マサキが、リュウイチは２番ヒロトが返し、７ ８ ９番の４年生が得点し３点の追加点をあげる。

投げてはリュウノスケが粘り強く力投し、５回を被安打５ 失点３にまとめた。

試合は７－３でフェニックスの勝利。３位入賞を果たした。

これで春季大会は終わりとなるが、すぐに秋季大会がやってくる。

次は優勝目指してがんばろう！

春季大会３位決定戦直前の練習試合。良いイメージを持って試合を終わり、翌日の試合につなげていきたいフェニックス。

今日はＡチームの５年生４人を加え、昨年のチームと同じメンバーでの試合になった。

先攻のフェニックスは１番マサキと２番斉ヒロトが三振で倒れツーアウト。

バッターは３番の金ヒロト。

大きな当たりはレフトの頭上を越し、ランニングホームランとなる。

フェニックスの先発はアヤト。

久しぶりのピッチングになったが、初回は１点を返され同点にされるもまずまずの立ち上がり。

２回の表の攻撃。秋ヒロトもセンターオーバーのヒット、アヤトもショートへの内野安打。

更には柴マサキのショートへの内野もあり、一挙５点を奪う。

２回の裏は０点に抑える。

２回を投げた直後のイニング間に監督から「まだ投げるか？」と聞かれ「はい」と即答。

３回裏のピッチングも素晴らしく、３回を投げて１安打の投球を見せる。

４回、５回もフェニックスの攻撃は続き、１９対３でゲームセットとなった。

学年は一緒だがチームの異なる選手達。今日の試合でいい刺激になってくれたらと思います。

明日は市大会の３位決定戦。勢いそのまま勝ち進もう！

 春季大会の敗者復活戦。勝てば３位決定戦に進むことができる重要な試合。

 春季大会の初戦。

活動休止あけの初戦は石川キッズさんとの対戦。先攻のフェニックスは初回を三者凡退に終わる。 

１回裏、キッズさんの攻撃。 

先頭バッターをファーストフライでアウトにとったものの、その後猛攻を受ける。 

打者２巡の攻撃で一挙14点をあげられてしまう。 

その後も試合展開を変えることができず、攻撃は三者凡退となり、守りでは猛攻を受け０対３０のコールド負けとなってしまった。 

１つのアウトがとてもとても遠い試合。相手の攻撃だけではなく、自分たちのミスも多く出た試合となってしまった。 

今日の大敗の悔しさを心に刻んで、気持ちを切り替えて練習をがんばろう！