ナイスプレー Aチーム

2018年度のフェニックスA  86試合 55勝 29敗 2分


2018/12/8 9:33 フェニックスA 5対2 レインボーファイターズ(横須賀市) 練習試合 中外グランド

2018年度最後の試合。選手の希望もあり相手は専修大学カップで敗れた横須賀の強豪レインボーファイターズさん。序盤は両者とも投手が安定し、静かな立ち上がりで進んだ。1回表は先頭打者の痛烈な打球をリュウタが捌き、3回表はミユウがレフトフライを無難にこなし流れを掴んでいたが、二死後から細かい守備の乱れで2点を先制された。その裏リョウセイの気合の入った応援歌に、気合をもらったユウトがライトの横を破るスリーベースヒットでチャンスを作り、ユウマがセンター前にタイムリーヒットで得点。4回裏、ケンタが右中間にランニングホームランで同点、リクトがヒットでつなぎ、ユウキの右中間ツーベースヒットで逆転した。6回裏、二死ランナーなしから、ケンタが出塁すると、リクトが痛烈なレフト前ヒットで続き、ユウキが2打席連続となるライトオーバーのタイムリーツーベースヒットでダメ押した。7回表はアツヒロがケガから復帰して気迫の出場を果たし、5年生のダイキとシンはランナーコーチャーで6年生を鼓舞した。投げてはユウキが5回まで相手打線をしっかり抑え、その後、今年投げ続けてくれたモア、ユウトと継投し見事リベンジを果たした。今年を象徴するプレーが随所にあり、最終戦らしいゲームで勝利した。昨年までは、投手はストライクが入らず四球を続け、打者はフライをあげてランナーを進めることができなかった。そうしたなか、皆でもがき苦しみ、懸命に努力を積み重ね、ときには皆で笑い、皆で泣いて成長していった。21期生諸君(ユウト、ユウキ、ケンタ、リョウセイ、ユウマ、リュウタ、モア、ミユウ、リクト、アツヒロ)、これから様々な道に進んでいく君たちだけど、仲間と一緒に戦った経験を忘れずに頑張って欲しい。21期生を支えてくださったすべての皆様に感謝と御礼を申し上げます。


2018/12/2 10:00 フェニックスA 13対0 御所見ジュニアーズ 練習試合 村岡小学校

先攻のフェニックス、初回の攻撃を三者凡退で終わるもその裏、先発ユウキも完璧な内容で三者凡退に抑える。すると2回、ユウキのライトオーバー2塁打でチャンスを作りミユウ、モアにタイムリーヒットが出て3点を先制。3回にはユウキに3ランホームランが飛び出して突き放すと、その後もケンタの2打席連続タイムリーなどで加点し快勝した。ユウキは投げても6回散発3安打完封。球威・コントロールともに最高の内容だった。


2018/11/24 12:27 フェニックスA 0対2 山崎ファイターズ(鎌倉市) ニューまほろば野球大会3回戦 宮久保球場

いよいよ最後の公式戦、負ければ終わりという緊張感の中始まった試合。後攻のフェニックスは初回、2死2塁のピンチから外野にフラッと上がったフライ、勝負せずに悔やまれるタイムリーヒットを献上してしまう。さらに3回にはクリーンアップに連打され1点を追加され相手のペースで試合が進む。一方のフェニックスは3回裏、ユウトのヒットからチャンスを作るものの無得点に終わると、その後は相手のテンポの良いピッチングと堅実な守備にチャンスさえ作れずに完封負けとなった。もう少し長く戦っていたかったが、今年1年間貫いてきたアグレッシブな野球がここで出せずに悔しい敗戦。これで2018年の公式戦がすべて終了わった。1年間ご声援いただきましてありがとうございました。


2018/11/23 15:18 フェニックスA 10対2 広町レッドスラッガーズ(横浜市泉区) 練習試合 村岡中学校

本日2試合目の初回、ケンタのセンター前タイムリーで先制。2回はミユウとモアがヒットでチャンスを作り、リョウセイのスクイズで得点。続くユウマがヒットエンドランを決めて加点。ダメ押しはユウトのライトオーバーのスリーベースヒットと、ケンタの右中間を抜けるツーベースヒットが飛び出した。投げては先発のシン、2番手ダイキの5年生の2人が安定した投球で、リズムよく試合を進め、無失策での勝利となった。


2018/11/23 13:28 フェニックスA 6対2 広町レッドスラッガーズ(横浜市泉区) 練習試合 村岡中学校

投手陣はユウキ、ミユウ、アツヒロとつなぎ、序盤毎回のように先頭打者を出塁させるも2失点に抑える。攻撃陣は、散発4安打と振るわなかったが、序盤リクトの2打席連続2塁打と相手のミスに乗じて得点を上げ、主導権を握ったまま勝利を得た。


2018/11/18 14:05 フェニックスA 8対2 フェニックスB 中央リーグ⑭ 村岡小学校

中央リーグもいよいよ最終戦。相手は弟分のフェニックスB。勝ち負けよりも、後輩達に何を見せられるかが大切だ。フェニックスAは先攻。1回表、先頭ユウマのセーフティバントから盗塁、ミユウの送りバントで三塁まで進み、振り逃げの間に1点先制。2回表、この回先頭のユウトから、リョウセイ、モア、アツヒロ、ユウマまで4ヒット・1四球で打線が つながり3点追加。だが、このイニングは三盗失敗や警戒心のない無駄なリードで自らチャンスを潰す場面が見られて残念だった。3回はリクト、ユウキのヒットで1点、4回に1点、5回にも2点と着実に点数を奪うも、この試合はここまで。一方の守備。5回裏にエラーからランナーを出し、パスボールや送球エラーなどで得点を献上してしまう。また投手陣の目標は「球数を少なく」という事であった。ユウキ→モア→リュウタと投げたが、球数は同じくらいであっても、イニング数にはバラつきがあった。モアは、1イニング10球以内で3イニング無失点。打っても2塁打2本、2打点を挙げる活躍を見せた。フェニックスBは、練習の時から良く声が出ていた。上級生のボールに押されてしまったが、しっかりとしたスイングができていたと思う。みんなのこれからの成長と活躍を期待しているよ!


2018/11/17 17:45 フェニックスA 1対5 本町少年野球部 中央リーグ⑬ 桐原グラウンド

紅葉山杯の試合を終え、グラウンド使用の制限時間もありながら始まった本日2試合目はナイター戦。相手は秋季準優勝を果たした本町少年さん。リベンジを果たしたい所だったが、残念な結果となってしまった。先発ユウトは初回、ボールが手につかず先頭打者を出すと、長短打に加え四死球・エラーなど細かなミスも重なり4点を献上してしまう。しかし、その後は粘り強く投げ、与えたヒットは散発5本、6回終了まで完投した。一方、攻撃は初回に1点返すものの、相手好投手に対して気持ちが先走り、ボール球や難しい球に手を出し、相手投手を助けてしまった。10球以上投げさせたイニングはなく、59球で完投されている事からも、最後まで攻めきれなかったことがわかるだろう。今日は朝の集合時間が早く、かつ、過密スケジュールだったため、選手達はモチベーションを維持するのが大変だったと思う。だが、そんな状況下でもいつもと同じ様に臨めるのが強いチームだと思う。公式戦も残すはニューまほろば野球大会のみ。この大会に集中できる様になったことを前向きに捉え、結果を残せる様に頑張ろう!


2018/11/17 14:25 フェニックスA 1対7 西小磯東子ども会野球部(大磯町) 大磯紅葉山杯1回戦 大磯運動公園野球場

早朝に開会式を終え、第4試合まで長い待ち時間の後いかに集中して試合に入れるかがポイントであったが、残念な結果となってしまった。投手陣はボールが先行する苦しいピッチング。毎回のように四球でランナーを出し得点を許す。一方、攻撃は初回先頭のユウマが持ち味の内野安打で出塁するものの、その後の拙攻で先制点を逃し、立ち上がり不安定だった相手先発ピッチャーを完全に乗せてしまった。

この時期にこのような残念な試合内容での敗戦。これも1年間の君たちの取り組んできた結果だ。いよいよ残すはニューまほろば野球大会1つ。最後にもう一花咲かせよう。


2018/11/11 14:44 フェニックスA 10対3 希望ヶ丘少年野球団(横浜市旭区) ニューまほろば野球大会2回戦 藤沢小学校

先攻のフェニックスは初回、四死球で走者を溜めるとリクトの特大3ランホームランで先制。さらにミユウに2点タイムリーヒットが飛び出し、初回から5点のビッグイニングで主導権を握る。その裏、先発ユウキが連打を浴び2点を返されるものの、フェニックス攻撃陣の勢い衰えず3回にはユウキのソロホームランとユウトのタイムリーヒットで突き放し、4回にはリクトにこの試合2本目となるダメ押しの2ランホームランが飛び出した。しっかりボール球を見極め四球を選び、甘い球を強くスイングできていた試合だった。


2018/11/10 14:30 フェニックスA 12対2 藤沢ファイターズ 中央リーグ⑫ 大鋸グラウンド

中央リーグも残すところ数試合となり、一つの試合も落としたくないところ。先発はユウキ。先頭打者に四球を与えるものの3人で初回を切る。1回裏、フェニックスの攻撃。2アウトからリクト、ケンタ、ユウキ、ミユウ、ダイキと打線が繋がり4点を先制する。2回表、先頭打者に3塁打を打たれたものの、ピッチャーゴロを冷静に対処して点を与えない。3回表も三者凡退に仕留め、無失点で先発の役目を果たした。今日は球数も少なく安定していた。攻撃は2回裏、この回先頭のリョウセイのヒットから、連続四球で3得点。3回裏もランナー三塁・二塁から、ユウマ・リュウタの連続ヒットで3点を追加する。4回表からマウンドには久しぶりの登板となるモア。球は良い所に集まっていたが、相手打線につかまってしまった場面もあり、こういう時こそ守備陣がしっかり助ける所だったと思う。ただ、モアは試合終了までよく踏ん張った!次も頼むぞ!4回裏、ユウキのランニングホームラン、ミユウのヒット・進塁からユウトが返して2点追加。結果的に12点を取って勝利した。勝つには勝ったが、やるべき事をできただろうか?残り少ない試合、自分達ができる最高のプレーをしっかりやっていこう。


2018/11/4 10:37 フェニックスA 2対15 辻堂イースタンジュニアーズ 招待試合 村岡小学校

フェニックス恒例の招待試合。今年は辻堂イースタンジュニアーズさんを招いての対戦。悪天候同様にスカットしない試合展開となってしまった。マウンドにあがった3投手は11四死球、11安打と1年前に戻ってしまったかの内容で15失点・・・。打撃はユウキの二塁打とユウマのヒット以外は淡白な内容。連戦続きで集中力がなかったかもしれないが、残る1ヶ月メリハリをつけたプレーをしよう。試合後は、豚汁を召し上がっていただき、雨で冷たくなった体を温めていただきました。なお、午後からの大鋸イーグルスさんとの試合は雨天中止となりましたが、豚汁で交流を深めることができました。辻堂イースタンジュニアーズさん、大鋸イーグルスさん、あいにく雨模様となってしまいましたが、お越しくださり感謝申し上げます。また、たくさんの差し入れをいただき、本当にありがとうございました。


2018/11/3 14:19 フェニックスA 1対3 羽鳥ファイターズ 藤沢少年野球交流戦準々決勝 羽鳥小学校

準々決勝の相手は今年市内ナンバーワンとも言われる左腕を擁する羽鳥ファイターズさん。自慢のフェニックス打線がどのように攻略するかがポイントだ。3回まで打者9人完璧に抑えられるも、フェニックスエースのユウキも3回1失点と好投を続ける。4回、ケンタがチーム初ヒットを弾丸ライナーのライトオーバーホームランで同点とし、ロースコアのまま終盤勝負に持ち込む。緊迫した試合は5回と6回、相手のそつのない攻撃で1点ずつ失い、2点ビハインドのまま最終回、2番リュウタ3番ケンタの連続ヒットでノーアウト一・二塁とチャンスを作るものの、ここでさらに相手投手のギアが上がり後続を打ち取られゲームセットとなってしまった。これで今年の市内大会は終了。残す大会はまほろば、紅葉山の2大会となった。最後まで一丸となって、一つでも多くの勝利を勝ち取ろう。


2018/10/28 13:30 フェニックスA 5対4 高砂エンゼルス 藤沢少年野球交流戦2回戦 村岡小学校

先発はユウキ、立ち上がり先頭打者に四球を与えるとワイルドピッチと送りバントで1アウト3塁とされ、犠飛を放たれノーヒットで先制を許す。その裏、すかさず先頭のユウマがヒットで出塁すると盗塁と送りバントで一死3塁のチャンスを作るとこの日3番に入ったミユウが同点タイムリーヒット。2回に相手のエラーで1点を勝ち越すが、3回表には連打で2点を失い逆転を許し、なお1アウト1・2塁のピンチ。ここで2番手アツヒロにスイッチすると、このピンチを落ち着いて切り抜けた。1点ビハインドで3回裏、先頭ユウマから5者連続で安打を記録するも、この回の得点は1点。ちぐはぐな守備、攻撃ながらも投手陣はリュウタ、ユウトとつなぎ総力戦となる。1点ビハインドのまま時間的に最終回。先頭のリュウタが出塁しチャンスを作るもミユウの放ったライト線の打球を相手外野手のファインプレーでダブルプレーを取られてしまい2アウトランナーなしと後がなくなってしまった。しかしここからが今年のフェニックスの真骨頂。ここ1か月間、逆転勝利を積み重ねてきた自信からしっかりスイングし、リクトのセンター前ヒットからチャンスを作ると、最後は相手内野陣にミスが出て逆転サヨナラ勝ち!内容には物足りなさがあるものの、この時期の公式戦は勝ちきることがすべて。残り大会も少なくなってきたが、一つでも多くの勝利を重ね、悔いのない試合をしよう。


2018/10/21 14:42 村岡フェニックスA 3対1 辻堂イースタンジュニアーズ 藤沢少年野球交流戦1回戦 汐見台グラウンド

午前の中央リーグ敗戦を引きずらず、気持ちを切り替えて臨みたい交流戦の初戦。フェニックスは後攻。先発投手は四球を一つ与えるもまずまずの立ち上がり。早めに援護したい打線は1回裏、2番リュウタが相手エラーで出塁し盗塁後、3番ユウキが二塁打を放ち、先制点を挙げる。2回表、連続ヒットと四球でノーアウト満塁のピンチを迎えるも、相手8番を1-2-3のダブルプレー、9番を三振に仕留めて無失点で切り抜ける。その裏、追加点が欲しいフェニックスは、先頭のシンがヒット、相手ミスや内野ゴロの間に3塁へ。ここでユウトがスクイズを決め1点追加。波に乗りたい所だったが、3回表、連続四球による押し出しで1点返され、さらにピンチは続き、なんとか2アウトとするも満塁。ここでサードファールフライをシンがベンチ側で飛びついてキャッチ!ここも味方のナイスプレーで切り抜けた。3回裏、先頭ユウキのあたりは相手守備の前でバウンドがイレギュラーして後方へ抜け、そのままホームへ帰ってくるランニングホームランとなり更に1点を追加。4回以降はお互い無得点で試合が進み、5回が終了した所でゲームセット。5回表の守りでは、レフトオーバーのヒットをリクトからリョウセイへ繋ぎ、セカンドでタッチアウトにする好守も見られた。今日2試合の公式戦、君たち自身はどう感じただろうか。試合の入り方、気持ち、プレーへの集中力…。「自信=過信」ではない。残りわずかとなったフェニックスでの試合。まだ大会は続く。一つ一つの試合に集中し、「勝ち」に対する執念を忘れず、謙虚なプレーを期待する!


2018/10/21 10:31 フェニックスA 4対6 藤沢少年野球クラブ 中央リーグ⑪ 村岡小学校

前日の相模親善大会優勝の余韻が冷めやらぬまま挑んだ中央リーグ。ここまで10戦して1敗、まだ自力優勝のチャンスがあるため、しっかり内容のある試合をしたいところだったが、残念な試合となってしまった。

攻撃陣は、引き続きバットが振れており、5回9安打を放つも、雑な攻撃で4得点に留まる。守っては1点リードの4回、四死球からエラーの連鎖で逆転負け。これで2敗となり自力優勝がなくなってしまったが、気持ちを切り替えて残りの試合をしっかり勝ちきろう。


2018/10/20 12:44 フェニックスA 9対7 蓼川キングヤンガーズ(綾瀬市) 相模親善秋季大会 決勝 大磯運動公園野球場

準決勝を逆転勝ちの勢いで挑んだ決勝戦。1回表に2点を先制され出鼻をくじかれた。なんとか盛り返したい1回裏は先頭のユウマが出塁し、リュウタがきっちり送りバントを決め、ケンタが右中間を破るスリーベースヒット、続くユウキがライト前ヒットで同点に追いついた。2回裏、ユウトとユウマの内野安打などで無死満塁のチャンスでリュウタがライト前に落ちるタイムリーヒットで逆転すると、続くケンタのスリーランホームランで突き放す。しかし3回表、エラーなどが重なりランナーをためてしまったところで長打を浴び、この回5点を献上し逆転される。その裏、先頭のミユウがセンター前ヒット、リョウセイが四球で出てチャンスを広げ、続くシンが2ストライクと追い込まれながらレフト線を破るランニングホームランで再度逆転!4回からはシンが登板し2回を無失点の好リリーフで逃げ切り勝利した。この大会は3回戦以降すべて逆転勝ちの試合展開、選手は諦めずによく頑張った。君たちを誇りに思うぞ。優勝おめでとう!!


2018/10/20 9:00 フェニックスA 4対3 大磯ドルフィンズ(大磯町) 相模親善秋季大会 準決勝 大磯運動公園野球場

勝てば決勝進出となる大一番。後攻フェニックス、先発ユウトは、強豪チームに6回3失点と打たせて取る粘りのピッチングで見事な完投であった。1回表、立ち上がりをうまく攻められ、内野の乱れもあり先制を許す。なおも続く二死2塁のピンチで相手バッターにセンター前へ運ばれるも、センターユウマのレーザービームで本塁を狙う走者を刺し、初回最少失点で切り抜けた。2回にも加点され、2点差で迎えた4回裏、先頭のリュウタが内野安打で出塁すると、すかさず盗塁しチャンスを作り、ユウキが右中間を破るタイムリースリーベースで1点を返した。しかし、5回表に連打で1点を追加され、またも2点差に突き放される苦しい展開。その5回裏、先頭ミユウが粘って四球を選び出塁し、バッテリーエラーで2進。リョウセイがきっちり送り、一死3塁のチャンスに続くシンが初球を弾き返し、レフトオーバータイムリースリーベースで1点差、さらに、ここでユウトがスクイズをきっちり決めて同点に追いついた。なおも続く攻撃は、ユウマが絶妙なセフティバントで出塁すると、盗塁でチャンスを作り、リュウタのセンターオーバーのタイムリーヒットで勝ち越した。この試合初めてリードを奪った6回表、ユウトは落ち着いた投球で三者凡退で締めくくり、見事決勝進出を果たした。守備では全員が投手を盛り立てた素晴らしい試合だった。攻撃は小技を絡めながら次に繋ぎ、少ないチャンスを確実に得点に繋げられた。全員で掴んだ勝利、午後からの決勝戦も全員野球で優勝旗を取りに行こう!


2018/10/14 14:07 フェニックスA 8対6 吉岡サプリングス(綾瀬市) 相模親善秋季大会 準々決勝 蓼川スポーツ広場

3回戦終了後、小休憩を挟み、すぐにはじまった準々決勝は、昨年の同大会でも対戦し敗れた前年優勝チームの吉岡サプリングスさんだ。フェニックスは後攻。 先発はシン。4回まで相手打線を内野安打とヒット2本に抑え、打たせて取るナイスピッチング。初球から積極的にバットを振ってくるチームではあったが、守備陣もしっかりと役割を果たし、締まったゲーム展開。一方、フェニックスの攻撃は3回裏、ユウマがヒットで出塁して盗塁後、リュウタの送りバントが決まり、1アウト3塁。3番ケンタがセンター前にヒットを放ち先制点を上げる。5回表、相手打線に捕まり、長打や内安打などで4点を奪われるが、ここで2番手投手ユウトが流れを切るナイスピッチング。その裏、投手陣の踏ん張りに応えるように、当たっているクリーンナップが魅せてくれた。ケンタ、ユウキ、そしてリクトのタイムリー3ベースで1点差まで詰め寄る。さらに6回裏、先頭のシン、続いてユウマが内安打で出塁後、2アウトとなるも、ここから粘りを見せる。またもケンタ、ユウキ、リクトが連続ヒット、そして前の試合でも2安打を放っているミユウのタイムリー3ベースもあり、この回一挙5点で逆転! 最終回、粘る相手に2点返されたが、逃げ切りゲームセット。

今日の2試合、展開的に不利な場面が多かったが、誰も諦めずにゲームに集中していた。特に2アウトからの逆転は見事だった!良い投球、堅い守備から逆転につながる攻撃が生まれ、粘って掴んだ勝利だと思う。次の試合も一戦必勝で頑張ろう。いい顔で試合してたぞ、ナイスゲーム!


2018/10/14 12:22 フェニックスA 5対3 秦野南ジャガーズ(秦野市) 相模親善秋季大会3回戦 蓼川スポーツ広場

雨の影響で時間を遅らせて試合開始となった3回戦。フェニックスは後攻。 先発投手は1回表、四球や長打を浴びるも、守備にも助けられ1点で切り抜ける。1回裏、1アウトから2番リュウタがヒット、4番に入ったユウキのタイムリーですぐに同点に追いつく。3回表、四球やヒットが続き2点を取られて苦しい状況が続く中、さらに相手6番のヒットで1失点かと思われたが、レフトを守るリクトからの好返球でホームアウト! 3回裏に1点を返し、迎えた5回裏、1アウトから3番ケンタが出塁、ユウキが右中間へのヒットで続き、5番リクトが超特大の3ホームランでゲームをひっくり返した(この大会で過去にネット超えを打ったのは3人しかいないとの事…) 。6回表、相手の攻撃をリュウタが3人で締め、ゲームセット。

リュウタは3回途中からリリーフに上がり、0封する完璧な投球だった。さぁ、次は準々決勝だ!


2018/10/13 14:50 フェニックスA 0対4 オール上郷(横浜市栄区) 湘南リーグ決勝トーナメント準決勝 野七里第一公園

決勝進出をかけた準決勝の相手は、強豪のオール上郷さん。初回はお互い無得点で迎えた2回表、二死からダイキのレフト前ヒットとユウマが内野安打でチャンスを作るも後続が打ち取られて無得点。その後は相手投手の投球フォームにタイミングが合わず三者凡退が続いた。4回裏までにスクイズで2点を奪われ、5回裏にも長短打を打たれて失点。6回表、二死からリュウタがセンター前ヒットを放ち久々にランナーが出たが無得点。7回表にも代打のユウキが痛烈なセンター前ヒットで意地を見せてくれたが、後続が続かず無得点のまま試合終了。守備陣が無失策でよく守ったのは大きな収穫。一方で、単調な攻撃が続いてしまった。2巡目からは少し考えたバッティングをしていこう。また、投手の反省点としては、先頭バッターを塁に出した結果、失点につながったこと。先頭バッターにもっと集中していくことが大切だ。


2018/10/8 14:27 フェニックスA 6対1 綾南少年野球チーム(綾瀬市) 相模親善秋季大会2回戦 土棚小学校

前の試合で降雨中断があり、予定より1時間遅れで始まった2回戦。試合の入り方が心配されたが、1回表は先発のリョウセイが3者凡退で抑えた。1回裏、重い速球を投げる相手好投手に対し、フェニックスも無得点。序盤は投手戦となった。3回裏、均衡を破ったのはフェニックスで、リュウタが足を使ってプレッシャーをかけて相手のワイルドピッチを誘いホームイン。その後ケンタの痛烈なセンター前ヒットもありチームに流れを引き寄せた。4回表は先頭打者に四球を与えてしまったが、ケンタが盗塁を刺し無失点。4回裏、先頭のダイキがセンター前ヒットで出塁後、ミユウが確実に送りバント決め、ユウトがピッチャー強襲の内野安打でチャンスを広げ、相手内野陣のミスにより追加点をあげた。6回裏の攻撃はアツヒロの四球などでチャンスを作り、ユウマの内野安打後に相手の送球ミスもあり3点を追加して試合を決めた。投げてはリョウセイが7回を4奪三振で1失点の完投。守備陣も無失策で、エースと主砲を怪我で欠くなか、全員が自分の仕事をして、まさに全力全員野球による勝利であった。


2018/10/8 10:12 フェニックスA 4対1 早園パワーズ(綾瀬市) 相模親善秋季大会1回戦 土棚小学校

相模親善大会1回戦は、早朝に大磯運動公園で開会式を終えてから綾瀬市の土棚小学校へ移動しての第一試合。相手は地元綾瀬市の早園パワーズさん。慌ただしく開始した試合だったが、先発したユウトがしっかり落ち着いてゲームを作った。5回までエラーで許したランナー1人という完璧な投球。3巡目に入った6回、相手1番打者に初ヒットを許すと7回に3・4番に連打され1点を失うも7回無四球71球完投勝利。攻撃陣は3回リュウタのタイムリーヒットとケンタの3安打のみと若干寂しい内容ではあったが緊張感のある試合展開のなかしっかり勝ちきった。


2018/10/7 13:46 フェニックスA 22対5 大鋸イーグルスB 中央リーグ⑩ 村岡小学校

10月とは思えない暑さと2週間ぶりの休み明けで試合勘が心配された初回の攻撃は、ユウマとリュウタが四球で出塁しチャンスを作り、二死後ダイキとシンがタイムリーヒットを放ち4点を先制した。2回表は無死満塁でダイキが左中間にツーベースで得点、その後もチャンスを作りユウトがライト前ヒットで追加点をあげる。このまま一方的な展開になるかと思いきや、2回裏に集中力を欠いた守備が続き5点を返された。気合を入れ直して迎えた3回表の攻撃は、ケンタとダイキがレフト前タイムリーヒットを放つ。4回表はシンのツーベースから始まり、四球でランナーをためてリョウセイとケンタがタイムリーヒット、ダイキがこの日4安打目となるツーベースを打つ。攻撃の手を緩めずミユウがセンター前タイムリーヒット、モアがレフト線にツーベースを放つ。ダメ押しはリュウタとリョウセイのタイムリー内野安打で今季最多得点の22点を取り試合を決めた。今日はダイキの4安打とシンの完投で5年生2人の活躍が際立った試合であった。


2018/9/24 14:00 フェニックスA 5対5 松林ベースボールクラブ(茅ヶ崎市) 練習試合 村岡小学校

本日2試合目の練習試合。先行フェニックスは初回、2アウトから3番リクトが圧巻の超特大ホームランを放ち1点先制。その流れに乗りたい1回裏の守備、初先発のアツヒロは相手3番、4番にヒットを浴びるも、落ち着いた投球で無失点に抑える。アツヒロはその後も打たせて取るピッチングで4回まで1失点の好投。追加点が欲しい4回表、先頭リクトのヒットから続くユウキがライトへのツーランホームランで2点勝ち越し、さらにリョウセイ、ユウト、ダイキのヒット・内安打などで更に2点を追加、この回一挙4得点で突き放したかに見えた。しかし、攻撃はここまで…5回以降は稚拙な攻撃が続き、7回まで0点を並べてしまう。6回裏の守備では、相手の長短打に加えエラーなどが重なり4失点で同点とされ、そのまま試合終了。さて、今日は秋季大会の敗戦明けの活動であったが、君たちはいつまで同じ事を言われ続けるのだろう。「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」周りが認めてくれるプレーや行動を期待する!


2018/9/24 9:58 フェニックスA 7対4 いずみ少年野球クラブ(横浜市泉区) 練習試合 村岡小学校

フェニックスも出場した今年の専修大学カップで優勝したいずみ少年野球クラブさんに胸を借りた試合。

1回裏の守り、先頭打者を四球で歩かすと盗塁と進塁打で1アウト3塁とされ、次打者内野ゴロを三本間に挟むも挟殺悪送球によりノーヒットで先制点を献上。2回表にユウキのタイムリーヒットで同点とするもその裏、今度は内野の2つのエラーと四球でまたもノーヒットで2点を失う。3回以降は投手陣が何とかしのぎ、7回4失点で抑えると、攻撃陣は4回にユウキのこの日2本目のタイムリーとアツヒロの2点タイムリーで逆転し、更に6回にはケンタとリクトの連続長打で追加点を奪い勝利した。強豪チーム相手に勝利したものの、なんともすっきりしない内容の試合であった。


2018/9/23 10:40 フェニックスA 4対10 本町少年野球部 藤沢市秋季大会準々決勝 天神スポーツ広場

初回に3点を先制されて迎えた2回裏、リクトがレフトオーバースリーベースヒットでチャンスを作るとケンタがセンターオーバーのランニングホームランで2点を返す。ところが3回表、連続四球を与えたあとにタイムリーツーベースを打たれて再び3点差に広げられた。普段であればこのまま点差を広げられてしまう展開であったが、今日はここから後続を打ち取り、次の回もダブルプレーで切り抜けるなど流れを引き寄せた。5回裏の攻撃で、ミユウの内野安打とユウマのライト前ヒットからリュウタが内野に転がし得点、さらにリョウセイのライト前タイムリーヒットで1点差に詰め寄る。6回表を三者凡退に打ち取り、押せ押せムードの6回裏、先頭のケンタがセンターオーバーのツーベースヒットで出塁し、ユウキがきっちり送りバントを決めて1死三塁と同点のチャンスを迎えた。続く打者が放ったセンターライナーは当たりが良すぎて三塁ランナーはタッチアップが出来ず、結局この回無得点に終わった。これで緊張の糸が切れたのか、7回表に被安打1本ながら5点を奪われてしまい敗北を屈した。あと1歩まで追い詰める粘りを見せてくれたが、今日はさらにあと1歩の踏ん張りが欲しかった・・・。この悔しさはこれからの君たちの力になるはず。応援に駆け付けて下さいました皆様、ありがとうございました。


2018/9/22 9:58 フェニックスA 11対1 本郷平和台シーレックス(横浜市栄区) 湘南リーグ決勝トーナメント一回戦 旧庄戸中学校

厚い雲に覆われ試合途中で一時小雨が降り出す天候の中行われた試合。このような天候の時は確実に先取点をとり常にリードしていきたいところだが、1回表に1点を先制されてしまう。しかし1回裏、先頭のユウマが7球粘って四球、リュウタが内野安打、ワイルドピッチで同点に追いついたあとにリョウセイとリクトが四球を選び、満塁としたところでケンタがセンターオーバーのツーベースで加点、その後フィルダースチョイスもありミユウの内野安打とリュウタがこの回2本目となるヒットをセンター前に放ち、8得点のビッグイニングとなった。3回裏もシンがライト前ヒットで出塁し盗塁後、ユウトが送りバントで進めてミユウの内野安打で追加点。さらに4回裏、リクトが内野安打で出塁後、ケンタがセンター前にタイムリーヒット、その後バッテリーエラーで得点して10点差となり、大会規定によりコールドゲームで勝利、準決勝進出を果たした。投げてはシンが安定した投球で1失点完投、今後につながるナイスピッチングであった。


2018/9/17 14:10 フェニックスA 9対3 ビッグロード 中央リーグ⑨ 大鋸G

1回表、先発投手は1点を失うものの、まずまずの立ち上がり。追う展開となったフェニックスはその裏、四球でランナーを出したものの無得点。続く2回表、先頭打者に長打を浴び、四球を与えるも、踏ん張って後続断ち切り無失点に抑える。そろそろ投手を援護したい打線は、2回裏に打線爆発。先頭ケンタの左中間を破るホームラン、続くダイキのスリーベースから、ユウトのセーフティ、リュウタのタイムリー、リョウセイがフォアボール、リクトの3ランホームラン、更にユウキのヒット、留めはケンタの2打席連続のホームランが出て、この回打者一巡の猛攻で一挙8点!よく打って、繋いだと思う。3回表、先頭打者にフォアボールを与えるも、次打者のレフト前ヒット時にセカンドでアウトにするナイスプレー!このおかげで、この回も無失点で切り抜けた。3回裏の攻撃は、代打で入ったシンが出塁、リュウタのセンター前ヒット、相手送球がもたつく感にシンが一気にホームに帰り追加点。4回表、先発投手に疲れが出てきた所に2点奪われるも、バックホーム返球や二盗阻止など守備陣が投手を助けた。5回表は守備陣の集中力が切れ始めてエラーが出たが、2番手投手の粘投により勝利。朝から蒸し暑い天候の中、午前に続いての2試合目で、体力的にも苦しい状況だったが、よく頑張った!良いバッテイングや守備は試合に出ている選手を元気にさせる。さぁ、来週は秋季大会ベスト4をかけて、本町少年さんとの大一番だ。戦う気持ちを全面に出して、全員野球で勝ちにこだわろう!


2018/9/17 9:48 フェニックスA 4対9 品濃ヴィクトリー(横浜市戸塚区) 練習試合 村岡小学校

前日、久々の一日練習で基礎的なプレーを再確認して迎えた試合であったが16四死球を与えてしまってはゲームにならない。キャッチボールから意識して投げて、フォームを固めていこう。攻撃も相手投手のペースで常に振らされてしまっていた。バッターボックスでは常に状況に応じて考えることをしていこう。


2018/9/9 12:09 フェニックスA 4対0 亀井野ジュニアーズA 藤沢市秋季大会2回戦 明治小学校

先行のフェニックスはリュウタがセンター前ヒットで出塁後、盗塁してチャンスを作るが無得点。2回表、四球とリクトの痛烈なレフト前ヒットで無死満塁とし、ダイキが左中間抜ける走者一掃のツーベースヒットで一挙3点を先制した。3回はリョウセイとリクトにヒットが出て1死満塁としたが、後続が続かず得点出来ず。4回表、ミユウの内野安打からユウトがきっちりと送りバントを決めてチャンスメイクをすると、ユウマの内野安打でダメを押してベスト8進出を決めた。投げてはユウキが相手打者に粘られる場面もあったが、エースらしく落ち着いて打ち取り、2安打完封とナイスピッチングを魅せた。また、守備陣も無失策で締まったゲームを作った。 ただ、得点チャンスであと1、2本のヒットが欲しいところ。この先、少ないチャンスで確実に得点していかなければ勝ち上がることはできないぞ。たくさんの応援ありがとうございました。


2018/9/8 13:30 フェニックスA 5対7 鎌倉レッドサン 練習試合 藤ヶ丘中学校


2018/9/2 14:05 フェニックスA 10対8 大鋸イーグルス 中央リーグ⑧ 大鋸小学校

夏休み最後の日曜日、中央リーグの後半戦。市大会2回戦への弾みになる一戦としたい所。先発投手は、四球を与えるものの球数少なく上々の立ち上がり。その裏のフェニックスの攻撃、先頭のユウマがヒットで出塁後、3番リョウセイ、4番リクトと連続ヒットで1点を先制。2回裏、先頭のケンタがツーベースで出塁後、2死満塁とすると、ここから相手好投手を捉え、リュウタ、リョウセイ、リクト、ユウキ、一巡してケンタと打線が見事につながり一挙7得点。さらに3回裏にもシン、ユウマのヒットからリュウタの犠牲フライで2点を追加し大きく引き離した。先発投手は2回、3回も四球等でランナーを出す展開が続いたが、守備陣に助けられ3回まで無失点で切り抜けた。しかし4回表、幸先良く2死とするも、内安打と四死球で3点を献上。4回裏、ケンタにこの日3本目のツーベースが出るも、後が続かず無得点。5回表もなかなか流れを変えられず、相手主将の意地の満塁ホームランを浴びて2点差に詰め寄られたが、辛くも逃げ切った。

前半は打線、守備共に良かったが、後半は自分達で流れを悪くしてしまった。どんなに得点を取っても、流れが大きく変わる怖さを経験した。打線は上向いてきているので、一人ひとりが守り抜く強い気持ちをもって戦おう。


2018/9/1 9:30 フェニックスA 13対3 新町グリーンファイターズ(茅ヶ崎市) 練習試合 村岡中

先発モアは打たせて取るピッチングで初回を無失点に抑え、幸先よくスタート。その裏の攻撃、ユウマがバントヒットで出塁後、すかさず盗塁しチャンスを作ると、リョウセイが期待に応え、左中間をやぶる三塁打で見事先制。さらにリクトも左中間への三塁打で続き、2点を挙げた。2回表は先頭打者にヒットで出塁を許し、盗塁やワイルドピッチで得点を与えてしまったが、2回裏、先頭ユウトがヒットで出塁するとモアがきっちり送り、ミユウの犠牲フライで追加点。3回裏に無死二三塁、四回裏にもケンタの3塁打などで無死満塁のチャンスを作るも、後続続かず無得点で終わった。五回裏、先頭リョウセイが内野安打で出塁し、リクト、ケンタ、ユウキの長打など打者1巡の攻撃で一挙10点を追加した。5回表はダイキが相手打線を1点で抑え、6回表はリョウセイが三者凡退に仕留めて試合終了。走塁ミス、守備のミスが多い試合だったので同じ失敗を繰り返さないようにしよう。一方でバットはしっかり振れていた。中でも三塁打3本のケンタは全打席会心の当たりを見せた。この調子でしっかりバットを振っていこう。


2018/8/26 15:45 フェニックスA 14対6 六会レッズ 藤沢市秋季大会1回戦 辻堂南部球場

6年生はこれまでの集大成となる秋季大会。先攻の1回表、ユウマとリュウタの1・2番コンビが連続セーフティーバントに成功し、リョウセイのレフト前ヒットで幸先よく2点を先制した。1回裏、先発のユウキはしっかり三者凡退に抑える。2回表、二死後ミユウがレフトへ3塁打、続くユウマのライト前タイムリーヒットなどで加点。3回表も、二死2・3塁の場面でダイキがタイムリ-ヒット、続くミユウが右中間へのランニングホームランで突き放す。さらに4回表、リュウタの内野安打からリクトの3塁打とユウキのライト前タイムリーヒットの後、ケンタがセンターへのランニングホームランを放ち試合を決めた。みんなよくバットが振れていたことが勝因。しかし、4回裏の失点は反省することが多い。これに満足せず、しっかり修正して二回戦に挑もう。猛暑の中、たくさんの応援ありがとうございました。


2018/8/25 13:52 フェニックスA 20対2 フェニックスB 中央リーグ⑦ 中外製薬グラウンド

中央リーグ7戦目の相手は兄弟チームのフェニックスB。ここはAチームとしてプライドをもって望みたいところ。初回は先頭ユウマのセーフティーバントからチャンスを作り、ケンタの二塁打とユウキの三塁打で先制。2回は無死満塁からリュウタがライト前ヒット、リクトの三塁打が出て、続くケンタが二打席連続となる二塁打。さらにランナーをためてダイキのセンター前ヒットなどでこの回だけで15点を奪った。先発と2番手投手が制球か定まらないなか、3番手で登板したモアが2回を3奪三振を奪うパーフェクトピッチングを魅せた。守備での消極的や不用意なプレーは試合の流れを変えてしまう。集中力を持続する力を培っていこう。


2018/8/19 8:59 フェニックスA 1対9 本町少年野球部 中央リーグ⑥ 村岡小学校

ここまで5戦全勝できている中央リーグ第6戦は、今期リーグ最強といえる本町少年さん。何とか勝利してリーグ後半戦につなげていきたいところ。後攻のフェニックスは初回、先頭打者への四球から牽制悪送球、ワイルドピッチとノーヒットで1点を献上してしまう。2回には先頭打者をヒットで出塁させると2盗3盗でチャンスを広げられ内野ゴロの間に追加点を奪われる。本来フェニックスが目指すべき最小安打でもそつのない走塁と状況に応じたバッティングを見事にやられてしまった。相手好投手に対してなかなか出塁できなかったフェニックスは4回裏、相手外野手のエラーで出したランナーをリクトのタイムリーヒットで返し1点差に迫る。ここで流れはフェニックス・・・というところであったが、自ら勝利への流れを手放してしまった。5回表、先頭打者のセーフティバントに対して1塁ベースを空けてしまい出塁を許すと、2番手投手の無駄な四球と、外野手がボールを見失いヒットにしてしまうなど、失敗に失敗を重ねる最悪の展開から走者一掃の長打を放たれこの回4失点、勝負ありとなってしまった。守備でリズムが作れず、バッティングでも全く自分のスイングができていない。この時期にこんな野球をやっているようでは、来週から始まる秋季大会でも全く勝ちあがれないぞ。このまま終わるのか、それとももう一度目の色を変えて野球に取り組むのか?もう残された時間は少ないぞ。どうする?6年生?


2018/8/18 13:47 フェニックスA 5(2)対5(1) 南加瀬越路少年野球部(川崎市) FB杯④ 大鋸グラウンド

東京新聞杯準優勝の強豪チームとの一戦。初回、ユウマが四球で出塁し、リュウタがバントできっちり送ってチャンスを迎えたが後続を絶たれて無得点。2回裏、無死2塁の場面でバントエンドランを決められ、先制を許してしまった。3回表、制球の定まらない相手投手から、ランナーを溜めたところでリクトとユウキがタイムリーを放ち逆転した。4、5回はショートのリョウセイによるナイスプレーがあり最少失点に抑える。攻撃ではユウマやリクトにヒットが出たが、無得点でタイブレークに突入。先行のフェニックスは無得点に抑えられる。劣勢の状況下、マウンドに上がったのはユウト。先頭バッターの一・二塁間に放った打球をセカンドのリュウタが飛びつき捕球、その後ホームに送球しワンアウト。続く打者のスクイズがダブルプレーとなり、タイブレークでも決着がつかずチーム代表者3人によるじゃんけんでの決着となり2対1で勝利した。守備ではいいプレーをみせてくれた。ただリードを含め走塁面での状況判断、積極性がまだまだ足りない。反復的な練習も必要だが、もっと野球を見て、野球を知っていこう。


2018/8/5 14:22 フェニックスA 2対8 レインボーファイターズ(横須賀市) 専修大学カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会2回戦 相模三川公園グラウンド

専修大学カップ2回戦、先行のフェニックスは先頭のユウマがセンター前ヒットで出塁し盗塁、リュウタが送りバントを決めてフェニックスの得点パターンを作り、その後ケンタがきっちり内野に転がし先制した。しかし、その裏に同点とされ、2回裏には打者一巡で5点を奪われた。なんとか追いつきたい4回表、先頭のリクトがレフトへフェンスオーバーのホームランを放つ。その後も二死満塁とチャンスを迎えたが後続が打ち取られてしまった。相手チームのしっかりとしたスイング、守備の確実性とポジショニングなど、あらゆる面で力負けを痛感した。何よりも気持ちの面で負けている。もっと勝ちたい気持ちを前面に出して戦っていかないと勝利はできないぞ。


2018/8/4 8:56 フェニックスA 8対3 みずほ少年野球クラブ(平塚市) 専修大学カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会1回戦 神明台グラウンド

この試合の前日、フェニックスナインは藤沢市代表として横浜スタジアムで開催された開会式に参加し、1試合でも多く全力で戦うことを誓った。その1回戦、グランドに向けられるテレビカメラに普段と違う緊張感が漂っていたが、先発のリョウセイは初回を無得点に抑える。1回裏、リュウタが出塁後リョウセイのバントが内野安打となり、続く4番ケンタがレフトオーバーツーベースヒットで2点を先制する。2回裏、シンとユウトが内野安打で出塁しチャンスを作るとミユウの内野へ転がしとユウマのスクイズで突き放す。2点差に追いつかれて迎えた4回裏、二死後ユウトがセンター前ヒットで出塁しユウマのレフト前タイムリーヒットなどで3点を奪った。5回の裏は一死2・3塁でダイキの内野ゴロでダメを押して勝利した。攻撃はフライが少なく、しっかりと叩きつけられていた。ただ守備では中継プレーの雑さが目立った。先の塁に進塁させない中継プレーを一人ひとりが意識していこう。


2018/7/29 13:55 フェニックスA 11対7 ビッグロード 湘南リーグ④ 村岡小

台風一過の猛暑の中で行われた試合。1回表に1点を先制されたその裏の攻撃は、先頭のユウマが四球で出塁しリュウタのバントヒットでチャンスを広げ、シンがレフト線にタイムリーツーベースですぐに逆転。なおもケンタのヒットなどの後にユウキがライトにフェンスオーバーの満塁ホームランを放つ。2回の攻撃は、シンがライトにツーベースで出塁後、ダイキのセンター前タイムリーヒット、続くユウキが二打席連続となるライトにフェンスオーバーのホームラン。1点を返されて迎えた4回裏にはミユウがスクイズを決め、突き放した。この勝利によってフェニックスは湘南リーグDブロックを全勝で1位通過を決めた。ただし、登板した投手陣はボール先行で自滅、打者はサインの見逃しやゴロを打つべきところで相変わらずフライを続け、バントも1回で決められないなど、粗さが目立った。チームが勝つために何をしなければならないかを、自分で考えてプレーする選手に成長していこう。


2018/7/22 10:10 フェニックスA 5対9 横浜ジャイアンツ(青葉区) ポップアスリートカップ2回戦 村岡小学校

後攻のフェニックスは立ち上がり、相手の鮮やかな速攻にミスも重なりいきなり6失点の劣勢からスタートとなった。その裏、ユウマの2ベースヒットを足掛かりに点、2回裏はシンが四球を選ぶと2つのワイルドピッチで3進しユウトのタイムリーで1点、そして3回裏にはミユウのライト前ヒットからチャンスを広げるとリクトの特大3ランホームランで1点差まで詰め寄った。流れは完全にフェニックスであったが、4回表の守りは3つの四球に3つのエラーで2点を失う。その裏は2アウト満塁までチャンスを広げるも無得点。時間的に最終回となる5回の攻撃も2人のランナーを出すも無得点で敗戦となった。とにかくミスが失点につながり、流れをつかみきれなかった試合。ミスが出るのは仕方ないが、その後全員が集中してカバーし、最少失点で切り抜けること。それができないと勝率が上がらない。そして悪送球が多すぎるのは、普段の練習でのキャッチボールをおろそかにしているからではないのか?もうすでに7月下旬。このままズルズルと変わらずにやっていると、あっという間に終わってしまうぞ。


2018/7/21 14:05 フェニックスA 7対9 リトルバイキングズ(磯子区) ひろば公園

1回表に2点を先制したが、その裏、相手チームの素晴らしい猛攻を受け、5長短打で6点を献上する。なんとか追いつきたい3回表、ケンタ、リクトとダイキの2塁打で得点し、なおもチャンスでモアがレフト前ヒットで1点差に迫った。再び2点を取られて迎えた攻撃は、四球で出塁したミユウとリョウセイがダブルスチールを決めて得点、リクトのレフト前タイムリーヒットで追い上げ、押せ押せムドーの中、次打者のセンターフライでアウトカウントを間違えていたランナーが飛び出してしまいゲームセット。このプレーに限らず走塁ミスが多かった。一つでも先の塁を狙うつもりでランナーに出ているかな。今日の連敗を無駄にしないよう、一人ひとりがしっかり反省してくれ。


2018/7/21 9:54 フェニックスA 5対6 金沢スカイヤーズ(金沢区) FB杯③ 大鋸グラウンド

強豪リーグに入っているFB杯。初回、四球とランダウンプレイのミスで出したランナーをタイムリーと犠飛で3点を先制された。その裏、先頭のミユウが粘って四球、リクトが死球で出塁すると、リョウセイがレフトオーバーのランニングホームランで同点に追いついた。2回はお互い三者凡退。3回表、ケンタが相手走者の盗塁を刺し、リズムを作るとその裏、ケンタがレフトオーバーのランニングホームランで逆転した。4・5回はお互い無得点、終盤の6回表、四球と守りのミスがありノーヒットで同点に追いつかれた。1死1・3塁のサドンデスに突入。相手チームに2安打で2点を取られて迎えた攻撃、ワイルドピッチで1点を返すもライト線の飛球をライトのファインプレーでゲームセットとなった。これからの試合は実力伯仲の試合が続くが、接戦をものにするにはまだまだ緻密さが足りない。1点の重さを考えて練習をしていこう。


2018/7/16 10:00 フェニックスA 6対5 大鋸イーグルスA 中央リーグ⑤ 天神スポーツ広場

厳しい暑さの中で始まった試合。相手は共に上部大会への出場が決まっている大鋸イーグルスさん。さぁ、春季大会のリベンジ!といきたい所だったが…打線がつながったのは4点をリードされて迎えた最終回のみ。相手から頂いたチャンスを活かして、何とか繋いで粘って逆転勝利できた事は良かったと思う。しかし、やらなければならない事、考えなければならない事ができていない。もっと状況判断が必要だ。どこに、どんな球を打つべきか、打席に入るときにしっかりイメージしよう。甘い球は見逃さず積極的に打ちにいこう。ランナーは相手の動きを見て、もっと積極的に次の塁を狙っていこう。自分がアウトを取る気持ちを全面に出していこう。今日できなかったことをしっかり修正して、次戦は全員が一つひとつのプレーに集中して欲しい。


2018/7/15 13:29 フェニックスA 10対4 山崎ファイターズ(鎌倉市) 湘南リーグ③ 村岡小学校

真夏日が続く酷暑となった湘南リーグ戦。初回にいきなり2点を先制され追いかける展開となった。1回裏、ユウマがセンター前、リョウセイがサード強襲ヒットで出塁し、ケンタの左中間を破るツーベースで同点に追いつく。2回裏、ユウキがライトオーバーのツーベース後、ユウトがライト前ヒットで得点。逆転されて迎えた5回裏、ユウトのヒットを足掛かりにリョウセイ、リクト、ミユウ、ユウキの長短打があり再逆転に成功。6回表は2番手のシンがきっちり抑えてゲームセット。若干守備のミスがあったが、ライトのユウキがナイスプレーを魅せてくれた。野手陣は相手打者によって守備位置を考えるなど工夫が必要だ。


2018/7/8 14:14 フェニックスA 9対1 富士塚パンダース(鎌倉市) 湘南リーグ② 富士塚小

先攻はフェニックス。連続フォアボールの後、リョウセイのツーベース、ダイキのヒットで3点を先制。先発はユウキ、初回はストライク先行のピッチングで上々の立ち上がり。3回表、先頭のリュウタがフォアボールで出塁後、ケンタの内安打、ユウキのツーベースで2点を追加し、リードを広げる。ユウキは2回にフォアボールが重なりランナーを溜めるものの無失点、3回と4回は三者凡退で退ける。5回表、ユウキのレフト前ヒットからユウトの送りバント、シン、ユウマの連続長短打で更に追加点。5回裏、相手に意地を見せられ、長短打や内安打で1点を返されるも、振り切り大会規定によりゲームセット。主導権を握る試合運びができたことは評価できる。しかし、夏季大会の成績や今日の試合に満足せず、それぞれの思いをしっかりプレーで表現し、もっと上の成績を目指さなくてはいけない。気を抜いていると目の前の勝利が逃げてしまうぞ!さぁ気を引き締めて!


2018/7/8 10:12 フェニックスA 19対3 ビッグロード 中央リーグ④ 大道小

後攻のフェニックス先発はリョウセイ。初回いきなり連打を浴びノーアウト1・2塁のピンチを招くが、この場面を1失点で切り抜けると、その裏ユウキの特大ツーランホームランで逆転。以降はミユウのランニングホームランなどで得点を重ね、大量19得点でコールド勝ちを収めた。しかし試合内容はピリッとしない物足りないものだった。投手陣はボール先行でリズムが良くなく、外野手も追いつきながら落球する場面が見られた。これから上位チームとの対戦で結果を出すためには、無駄な失点をいかに減らすかが課題だ。日々しっかり基礎練習をして守備からリズムを作っていこう。


2018/7/1 9:34 フェニックスA 1対8 橘ウイングス 藤沢市夏季大会準決勝 境川遊水地G

いよいよ決勝をかけた大一番、晴天ながら強風のなかではじまった。先行のフェニックスは2番リュウタがライト前ヒットで出塁、その後盗塁などもあり二死2塁・3塁と先制のチャンスを迎えるも、次打者のジャストミートした打球はショート正面のライナーで無得点に終わる。1回裏は3者凡退に打ち取ったが、2回裏に先頭打者のツーベースから打者一巡で5点の猛攻を受けた。3回表にユウマが内野安打で出塁、盗塁を2つ決めてリュウタが内野に転がし1点を返す。4回表、ダイキがライト線に抜けるスリーベースでチャンスを作るも得点ならず、逆にその裏にエラーと死球などで追加点を許してしまった。なんとか意地をみせたい5回表だったが、3者凡退に打ち取られてゲームセット。橘ウイングスさんは、春先に対戦した時より力強いバットスイングと堅い守備で、成長の差を感じた試合だった。残念ながら決勝には進めなかったが、夏季大会3位は立派な成績だ。おめでとう!!この悔しさをバネに、上部大会(専修大学カップ)に向けてしっかりと準備していこう。厳しい暑さのなか、皆様からのたくさんの応援に心より感謝申しあげます。