2019年度のフェニックスA 77試合 45勝 28敗 4分
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックスA | 2 | 1 | 0 |
0 |
1 | 1 | 0 | 5 | ||
オール上郷 |
0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
6年生の活動最終日、卒団式前に行う決勝戦。5年生の時から負け続けて、6年生になっても、良い時・悪い時を乗り越えてこの場に立てたことを誇り思う。相手は夏の県大会リスト杯優勝チームだが今のフェニックスなら気持ちで負けることはない、チーム皆でぶつかって最後は笑って終えてほしい。
先行のフェニックス。先頭バッターキャプテンとして出塁を重ねてチームを引っ張りつづけたソウイチロウがこの日も内野安打で出塁。ワンナウトからシンがエンドランを成功させると、すぐに盗塁を決めて2・3塁とチャンスを作る。ここで、今年一度も4番を外れることなく打席に立ち続けたダイキがライトへ弾き返す2点タイムリーヒットを打つ。
2回の攻撃は、この日は試合前のノックから気合が入り、全打席初球打ちの積極姿勢が見えていたリクが初球を叩き内野安打で出塁。つづく5年生コンビのソウスケ・タクムの連続ヒットでワンナウト満塁を作ると、先頭に戻ったソウイチロウがチームバッティングの叩きつけ打球でしっかり1点を追加する。
3回の攻撃。シン・ダイキが出塁すると、小技もできる・打点もあげる・出塁もできる5番打者として打線を支えたタツヤが、ここではしっかり送りバントを決めワンナウト2・3塁を作るも、続くバッターが倒れて無得点。3回までに3点を取る。
初回の守備。最後の試合の先発は、夏からエースとしてマウンドに上がっているダイキ。ファールで崩そうとするバッターに負けることなく三者凡退に抑えるも、2回はワイルドピッチで1失点、3回もチーム内の連携が乱れてさらに1失点。ミスからの失点が続き3対2で4回以降の後半戦へ。
4回表の攻撃。ミスで失点をしてしまった後の攻撃で流れを戻したかったが、変わった相手ピッチャーに完璧に抑えられる。4回の裏の守り。フェニックスは先発ダイキからシンへスイッチ。先頭にファールで粘られるも負けずに三振を取ると、残り二人の打球をショートダイキがナイスプレーでアウトに取る。相手に流れを渡さない素晴らしいプレーで盛り上がりを見せる。
すると、5回表の攻撃。ワンナウトからシンが左中間深くに打球を運ぶと、ホームまで帰ってくるランニングホームラン。3塁打と思われた打球だったが、最初から次の塁を狙う姿勢が見える素晴らしい走塁だった。3塁コーチャーのマサヤのコーチングも素晴らしかった。5回裏の守り。ツーアウトランナー2塁の場面。打球がレフト頭上を襲うがタクムがボール落下点に一直線に向かって背面キャッチでスリーアウト。前の回のダイキのプレーに続いて、素晴らしいプレーにチーム皆でタクムを迎え入れる。特に、5年生マサキ・カズマ・ユウキがベンチを飛び出して向かいれる姿にチーム皆で盛り上がり、流れを渡さない。
6回の表の攻撃。この日はノーヒットだったが5年生はじめに入団したにも関わらずここ3ヶ月の打率チームNo1になるまでバットを振り続けた副キャプテンのソウタが四球で出塁。送りバントと四球でツーアウト1・2塁のチャンスで打席にはコウタ。この1年、高い出塁率と送りバントでチームに貢献してきたがこの打席は初球から積極的にバッティング。サード強襲のヒットで1点を追加する。
序盤で得点を取るもミスから失点を続けて、相手に流れがいつ傾いてもおかしくない状況のなか、中盤以降は守備ではナイスプレーを続けて、逆に終盤に1点ずつを細かく加点して自分たちに流れを引き寄せて迎える残りの守り。6回、7回とシンは崩れることなく投球をつづける。7回ツーアウト、ベンチのユナからもツーアウトのコールが出る中、最後のバッターの打球をファーストソウタが捕球して一塁ベースを踏んでゲームセット。
この1年、序盤はベスト8を超えられず、優勝を狙った秋も準優勝。うまくいかないことに悔し涙を流すことも多かったがすべてはこの試合につながっていたと思う。苦しいことも全て受け入れて一歩ずつここまでこれた皆はとても立派だった。子供たちを支えていただいたチーム関係者・保護者の皆様この1年本当にありがとうございました。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
犬山ジャガーズ | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 | 0 | 0 | |||
村岡フェニックスA |
4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 |
気温が低く小雨が降るなか行われた湘南リーグ準決勝。寒さに選手の気持ちが落ちないか心配したが、見せてくれたのは、試合前の練習から大きな声を出して相手チームを圧倒する頼もしい姿だった。
後攻フェニックスの初回の攻撃。ソウイチロウがレフト前ヒットで出塁するとシンのタイムリーヒットで先制。ダイキ四球の後、タツヤがライト前に2点タイムリー。さらにソウタもここのところ上手く打つようになったレフト方向へのタイムリーで初回に4点を取る。2回、3回の攻撃はシン、リクにヒットがでるがもう一本が出ずに無得点。四回から速球左腕に変わると、コントロールが定まらないうちにソウスケ、ソウイチロウが四球で出塁。コウタが送りバントを決めてシン・ダイキのクリーンナップに回す。しかし、素晴らしいボールが決まり始めて連続三振で得点が取れない。5回四球で出塁したタツヤを3塁に置いた場面でソウタがしっかり内野ゴロを叩き1点。6回にはレフト前ヒットでこの日3度目の出塁のソウイチロウが相手チームミスを見逃さずにホームインして1点を追加で合計6点を取る。途中から登板した相手左腕のストレートは素晴らしく、ランナーを置いてシン・ダイキを迎える場面を2回作るも二人とも2打席連続三振を取られる。そのなか、内野ゴロを叩く、次の塁を狙う走塁で得点を取れたのはとても良かった。三振をしたシン・ダイキも早いボールに当てにいくことをせずにしっかり自分のスイングをしたのは気持ちが良かった。
先発ダイキは球数制限があるなかストライク先行のピッチングで、7回を被安打4、四球0、65球の完封勝利。さあ、舞台は整った。残り1日の活動日に決勝戦を迎えることになるが、それぞれができることを積み重ねてチームとしてぶつかっていこう!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
オール西鎌倉 | 1 | 0 | 0 |
0 |
1 | 0 | 0 | 2 | ||
村岡フェニックスA |
0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | X | 3 |
今年6年生チームで行う最後の練習試合。打つ方は6イニングで3点を取った。
守る方は、ピッチャーは、6年生全員が1イニングずつ登板した。シンはいつもの投球ではなかったが1点で抑える。右足に体重が乗って、いいリリースポイントで投げたときはとてもいいボールが行く。クイックで相手のタイミングを外そうとする時ほど投げ急がず前でボールを放るようにしよう。
コウタ、ソウタはそれぞれの持ち味を出して無失点に抑えたが、ともにツーアウトからランナーを出したので、攻撃に流れを作るためにもそこはしっかり抑えられるようにしよう。
ソウイチロウは素晴らしい投球で2三振含む三者凡退に取る。15球中12球がストライク。ファールで粘れても負けずに抑えることができた。ナイスピッチング!
リクは、ヒット1本打たれた後に、2つのワイルドピッチで1点を許してしまう。ミスが続かなければ得点は取られない。気持ちを切らさず淡々と投げられるようにしよう。
タツヤは、ワンナウト1・3塁を作るが低めに集める投球で内野ゴロ2つで無失点に抑える。年頭の試合で高めを痛打されていたことを思い出すと良いピッチングができたと思う。
最終回はダイキがしっかり抑えて3対2でゲームセット。
最後の練習試合。キャプテン、副キャプテンが監督に代わりサインを出すシーンもあった。打てのジェスチャーがドアをノックするような動きに見えたり、伝わらないケースも。世の中にはやってみないとわからないことが沢山溢れている。知ったつもりにならずに色々体験していってほしい。積極的な走塁でアウトになるケースもあったがせっかくの練習試合なので、恐れず自分を表現できたのはよかったと思う。来週の最後の公式戦にむけてチーム全員で支えあって、楽しむ気持ちを忘れないで準備をしていこう!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
ビッグロード | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 | 0 | ||||
村岡フェニックスA |
0 | 2 | 5 | 2 | X | 9 |
中央リーグ最終戦。
先日の試合で準優勝を決めているが、来週に控える最後の公式戦にむけていい試合としたい。
フェニックス先発のダイキは初回を2三振を含む三者凡退とすると、その後も落ち着いた投球で5回を2安打無得点に抑える。打つ方は、4イニングで9得点を奪い9対0で勝利した。
この試合ヒットも打てたが、走塁でも集中できており、外野フライに対していいスタートを切ることができ、犠牲フライでも得点を取ることもできた。来週の試合にむけて集中を切らさずに頑張ろう。
1年かけて10試合を行う藤沢市東部地区のリーグ戦はこれで全日程が終了。
昨年はBチームとして年上チームに挑戦して最下位だったが今年は2位で終えることができた。失敗は成功の元。野球以外でも早めに沢山の失敗をして最後に笑えるように頑張っていこう。
対戦いただいた同エリアの皆様、ありがとうございました。今年1年お疲れ様でした。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
大鋸イーグルス | 0 | 0 | 0 |
3 |
0 | 0 | 0 | 3 | ||
村岡フェニックスA |
3 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | X | 8 |
前日に急遽決まった中央リーグ。
対戦するたびに成長している相手エースをどう攻略するかがポイントとなるが、初回先頭のソウイチロウが初球を完璧に捉えた。アウトにはなったがレフトへライナーで運び,チーム全体に「今日は行ける」との雰囲気を作ると,3番シンがレフトへ柵越のホームランを放ち先制した。続く4番ダイキが左中間にツーベースヒット,5番タツヤも四球で繋ぎ,6番リクの三遊間への内野安打で追加点をあげた。
3回の攻撃はシンのライトへ2打席連続柵越えホームランで始まり,ダイキのヒット,8番タクムにもタイムリーヒットが出てリードを広げた。
フェニックスの先発シンは3回まで3奪三振を奪うなどパーフェクトに抑えるが,何が起こるかわからない宿敵大鋸イーグルス戦とあって,4回に3点を献上し詰め寄られる。
嫌なムードを一掃したのが次の回先頭バッターの主将ソウイチロウだった。初回同様に初球を狙いセンター前ヒットで塁に出る。ここで今年1年間幾度となく犠牲バントを決めてきた2番のコウタがきっちりとバントを決め,打撃絶好調のシンがレフト前タイムリーヒットで試合の流れを渡さなかった。
5回表からはダイキがマウンドに上がり3回をノーヒットに抑えて試合を締めくくった。
ソウタもファーストからチームを鼓舞していて,村岡小学校で行う最後の試合で6年生7人全員が自分の役割をしっかりと果たし素晴らしい試合だった。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
山下少年野球部 | 2 | 0 | 1 |
0 |
0 | 2 | 5 | |||
村岡フェニックスA |
0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
フェニックス後攻で試合開始。
初回の守りは、四球でランナーを出すとタイムリーヒットとスクイズで2点を取られる。
裏の攻撃は3人で終了。
2回表の守りを三者凡退で抑えて裏の攻撃につなげると、2回裏の攻撃、先頭ダイキがツーベースヒットで出塁するとタツヤが3塁へ送る。続くリクのタイムリーヒットで1点を返して1対2。
3回表の守り。四球でランナーを出すがツーアウト3塁までもっていくと続く打者は3塁前の緩いゴロ。ダッシュ良く捌くが内野安打となり1対3と2点差となる。
離されたくない3回裏の攻撃。先頭ソウイチロウがライト前ヒットで出塁すると、コウタが送りワンナウト2塁。ここでシンがレフトオーバーのツーランホームランで同点に追いつく。その後も、ダイキ、タツヤ、リクのヒットでワンナウト満塁を作るも逆転をすることができない。
4回、5回の守りは上手く抑えて、逆に得点のチャンスを作るも1本ヒットがでずに3つの残塁を作ってしまう。
時間の関係で最終回となる6回。先頭と二人目を四球で出してノーアウト2・3塁まで進めると、次のバッターのスクイズバントがツーランスクイズとなり3対5と勝ち越される。ここでシンがマウンドにあがり、内野ゴロ3つで追加点は許さない。
最終回の攻撃、相手左腕の速球に3人で討ち取られてゲームセット。
中盤に勝ち越し点をとれないことで、逆に相手チームにチャンスを与えてしまった。負けは悔しいが、このタイミングで悔いだけ残してもしょうがない。残りの公式戦は湘南リーグと中央リーグ。活動日も片手で数えるほどになったが、最後は皆で笑えるように、残り少ない時間を大事に戦っていこう!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックスA | 0 | 5 | 3 |
1 |
0 | 9 | ||||
北少年野球クラブモンキーズ |
0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
大磯紅葉山杯の2回戦は秦野市まで遠征をして行った。
先行のフェニックスの初回。ソウイチロウの死球とコウタのヒットでノーアウト2・3塁とするが、得点を奪うことができない。嫌なスタートとなったが、裏の守り、ダイキが三者凡退に抑えて相手に流れを渡さないピッチングを見せる。
すると二回の攻撃。タツヤ、ソウタ、リク、タクム、カズマ、ソウイチロウ、コウタのヒットで5点を奪う。
3回も、タツヤが出塁すると、続くソウタのタイムリーヒットで1点。さらにソウタを1塁に置いた場面で、続くリクがレフトオーバーのツーランホームランで合計3点を追加。
4回にもコウタ、シン、ダイキでノーアウト満塁を作るとタツヤの叩きつけるバッティングで1点を追加して、合計9点を取る。投げる方は先発ダイキが3回を2失点で試合を作ると、残り2イニングをシンがノーヒットで抑えて9対2で勝利を収めた。
初回の悪い空気を2回以降払拭して得点を重ねたのは良かった。打撃が好調だが、次も同じように得点が取れるかはわからない。一つひとつのプレーを大事に試合に挑んでいこう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
梅田スポーツ少年団 | 2 | 1 | 0 |
1 |
0 | 4 | ||||
村岡フェニックスA |
9 | 0 | 1 | 1 | X | 11 |
約60チームが参加する大磯紅葉山杯が開幕。このチームで参加する最後の開会式を終えると試合会場に移動。早々に試合開始。
フェニックスは表の守備で2点を先制されるが、裏の攻撃で9連打を含む打者一巡の攻撃で9点を取る。2~4回の3イニングでお互い2点ずつを取り11対4で迎えた最終回。シンが2三振を奪う投球で締めて2回戦に進むことができた。
大味な試合になったが出場した選手はそれぞれ自分を表現できていたと思う。勝ち進むにはもう少し締まったプレーをする必要はあるが、選手自身が今日感じたことを次の試合でも表現して一試合一試合成長して、頂点を狙える位置を目指していこう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックスA | 2 | 0 | 2 |
0 |
3 | 4 | 0 | 11 | ||
鎌倉レッドサン |
0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
初回に2点を先制したが,2回に先発投手が制球を乱して4点を献上し逆転を許す。
3回の攻撃でタツヤがレフトにタイムリーヒットで同点に追いつく。
その裏すぐに突き放されたが,ユナの素早い返球,マサヤの連続フライキャッチがあり最少失点に抑えると,5回表にシン,ダイキ,ソウタのクリーンナップが3連打のあと,マサヤがスクイズを決め逆転する。
6回の攻撃はコウタ,ダイキ,ソウタの長短打で突き放した。
投げては3番手のユウキが2回を無失点の好リリーフが光った。
チーム全体的に走塁に関してまだまだ物足りない。相手チームの好判断の走塁,野球に対する姿勢などはとても素晴らしいものがあった。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
鎌倉グリーンファイターズ | 0 | 0 | 0 |
2 |
0 | 3 | 2 | 7 | ||
村岡フェニックスA |
0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 8 |
午前中の試合後に選手たちで話し合いをもって迎えた試合、湘南リーグの準々決勝は春季鎌倉市大会の準優勝チームとの対戦。
後攻フェニックスの先発ダイキは3回まで打者9人で抑える。一方フェニックスの攻撃も3回までランナーは出すが得点を奪うことができない。4回表の守り。3連打で2点を取られるも、その裏の攻撃でダイキのツーベース、ソウイチロウのスリーベースで1点。さらにタツヤのスクイズでソウイチロウがホームに戻り2点目、リズムの良い攻撃で早々に同点に追いつく。5回の表裏もお互い0点となり2対2のまま終盤6回へ。
6回表の守り。ピッチャーが変わったところで5本のヒットを打たれて3点の勝ち越しを許す。その裏、ツーベースとボークからノーアウト3塁とするも、後続二人が倒れてツーアウト3塁。タツヤが粘って四球をとり、すかさずスチールでツーアウト2・3塁とするとタクムの内野安打の間に2塁のタツヤも好走塁のホームイン。粘りの攻撃で1点差に詰め寄り最終回に望みをかける。
7回表の攻撃。先頭を内野安打で出すが、後続二人をアウトとしてツーアウトランナー二塁。あとワンナウトをしっかり取り、裏の攻撃につなげたいところだったが、相手3番が放った打球はレフトの柵を超える2ランホームラン。またも3点差となり最終回7回裏の攻撃に移る。7回裏、最終回の攻撃。先頭のソウタがデッドボールで出塁すると、コウタが10球放らせて四球を取る。続くシンも四球を選び、ノーアウト満塁で4番ダイキにつなぐ。打席に入ったダイキへのワンボールからの2球目。バットを振り抜くと打球は空高くあがり、そのまま左中間の一番深い柵を超える、3点差を逆転するまさかの逆転サヨナラ満塁ホームラン!ホームに戻ってきたダイキをチームみんなで祝福して勝利をおさめることができた。
このまま今シーズン終わってしまうのではないかという雰囲気を吹き飛ばしてくれたホームランだった。もちろん、その他にもいいプレーは沢山あった。シンは体重がのったいい球を投げただけでなく、打席でも自分がチームのために取り返したい気持ちを抑えて冷静に次のバッターに回したのはとても感じるものがあった。皆で手にしたこの1勝でチームとして次につなげることが出来た。この流れを逃さないよう次の試合も悔いのないよう積極的に戦っていこう!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
桜森ベアーズ | 3 | 1 | 0 |
1 |
1 | 0 | 1 | 7 | ||
村岡フェニックスA |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
昨日の市大会決勝の敗戦によりJCOMカップの出場権を逃し、今シーズン最後の上部大会となった湘南ゼミナールカップの2回戦だったが、気持ちのコントロールが上手くいかなかったか、難しい試合となった。
守備は四球でランナーを出した後、粘ることができず得点を積み重ねられる展開。打つ方も4回までに8度出塁するも盗塁死や、あと1本のヒットが出ずにホームが遠い。そのまま見せ場を作ることもできず0対7の敗戦。
試合前の準備から不安に思っていたが、夏の市大会の上部大会をかけた1戦に負けた後に続いた気持ちが入らないような試合となってしまった。このチームでできるのは残り1ヶ月だけ。午後も残り少ない公式戦があるが、こちらも終わってしまうのか、切り替えて欲しい。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックスA | 1 | 0 | 0 |
2 |
0 | 0 | 0 | 3 | ||
辻堂元町ジュニア |
0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | X | 4 |
準決勝から1か月をあけて迎えた藤沢市秋季大会の決勝戦。お互いにこの1か月で成長したチーム同士、悔いの無い試合をしてほしい。
先行のフェニックスは、初回にツーアウトからシンが右中間を破るスリーベースヒットでチャンスを作ると、続くダイキがセンター前に落として1点を先制する。フェニックス先発はダイキ。初回の守り、四球と内野安打で満塁のピンチを作るも粘り強い投球で得点を許さない。2回、3回は得点圏に進めるが1本が出ずに両チーム無得点。4回表の攻撃。ソウタがセンター前ヒットで出塁すると、続くリクが左中間を破る素晴らしい打球。ソウタが1塁からホームインして1点を追加。さらにツーアウト3塁の場面で、ソウスケがファール4球でタイミングをあわせて最後はセンター前のタイムリーでさらに1点。この回2点を追加して3対0とする。
5回表を無得点で迎えた、5回裏の守り。4本のヒット、エラー1つ、四球1つをだして3点を許して同点となる。更にツーアウト満塁の場面も三振に取り、打者一巡の攻撃をうけるが3点に押さえて、ここでもチーム全体で粘りを見せる。反撃に転じたい6回の表だったが、三者凡退で取られる。その裏、6回裏の守り。シングルヒットの打球処理を誤って2塁まで進めると、送りバントでワンアウト3塁。続くバッターにタイムリーヒットを打たれて逆転を許す。この後、またもワンアウト満塁となるも、ここでも驚異の粘りをみせて追加点を許さず1点差で最終回の攻撃を迎える。最終回の攻撃、ソウスケ・ソウイチロウ・コウタが出塁を試みるも、本日ノーエラーの素晴らしい相手守備に阻まれスリーアウトをとられてゲームセット。3対4での敗戦となった。
前回敗戦と同じような展開。相手投手の低めに集める投球に内野ゴロが多いなか、相手サード・ショートの守備は素晴らしくアウトカウントを重ねてしまった。ただ、その中でもボールを呼び込み弾き返すバッティングで前回以上にヒットを打つことができた。また、守備は9本のヒットを打たれて満塁を3回迎えるも投手を中心に皆で守り接戦に持ち込むことができた。フェニックスの残塁4に対して相手チームの残塁は10、本当に気持ちを切らさず頑張った。個人の能力は相手チームが高かったかもしれないが、チーム皆で戦った7イニングはとても立派だった。辻堂元町ジュニアさん、優勝おめでとうございます。フェニックスの皆、準優勝おめでとう。このチームで戦うのも残り1ヶ月。最後は笑って終われるように1イニング1球を無駄にしないで楽しんでいこう!
多くの方にご声援いただき、準優勝という大きな思い出を残すことができました。本当にありがとうございました。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
大正少年野球部 | 0 | 0 | 0 |
|
0 | |||||
村岡フェニックスA |
4 | 0 | 6 | 10 |
藤沢市、大和市、横浜市戸塚区、横浜市泉区から4チームずつ出場して行われるトーナメント、湘南ゼミナールカップの初戦。
藤沢市からはフェニックス含め市秋季大会のベスト4チームが出場。
初戦は戸塚区の大正少年野球部さん。
後攻のフェニックス。先発のダイキは先頭にヒットを許すがその後はしっかり締める。
守備陣も落ち着いて打球を処理してノーエラーで0点に抑える。
フェニックスの攻撃。初回、ソウイチロウのライト前ヒット、コウタのバントヒットで2・3塁を作ると、シンがレフト頭上を超すスリーベースで2点を先制。その後、タツヤのスクイズで1点を追加すると、更にソウタ・リクの連続ヒットでさいさきよく4点を取る。
3回には、ダイキがヒットを打つとタツヤの四球を挟んで、ソウタ、リク、タクム、ソウイチロウが長短打をおりまぜた攻撃で得点を重ねる。最後はコウタの一打で10点目を取り勝利を収めた。
今日はグランドコンディションからバントをとても有効で、日頃の練習の成果からか良いところに転がしてチャンスを作った。
打つだけではなく一つ一つのプレーを大事にして得点を積み重ねていけたのはとても良かった。
今日の結果は忘れて次の試合も一つひとつ大事にプレーをしていこう。
中央リーグも残り3戦。勝利はもちろんだが、他の公式戦にむけてチャレンジの場にしていって欲しい。
フェニックスの先発はシン。4回にエラーでホームを取られた以外は、6イニングを投げてノーヒット11奪三振と素晴らしいピッチング。
打つ方はコントロールがいい相手投手にうまく抑えられる場面も見られたが、要所でチームとして狙った得点を奪うことができて5点を取る。
最終回はダイキにスイッチ。3人で抑え、ノーヒットリレーで5対1で勝利。
10球粘った後のボールを仕留めてホームランを放ったシン。自分のスイングで左中間に突き刺したダイキ。初球スクイズをしっかり決めたタツヤ。持ち味をだして出塁してホームに帰ってきたコウタ。らしくないプレーを見せたあと、それを取り返すように思い切りのいいスイングを見せたカズマ。センターを襲う打撃をみせたリク。5点はそれぞれ意味をもつプレーで取ることができた。
明日の上部大会は皆それぞれのプレーに自信をもって挑んでいこう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
西小磯東子ども野球部 | 0 | 0 | 0 |
1 |
3 | 1 | 5 | |||
村岡フェニックスA |
2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
相模親善大会のベスト8をかけた3回戦は大磯町の強豪チーム西小磯東子ども会野球部さん。
後攻フェニックス先発はダイキ。初回、三者凡退と思われた相手3番のサードゴロが、驚くべき俊足で内野安打になるが4番を三振にとり0点。その後2、3回も0点で抑える。フェニックスの初回攻撃。相手チーム長身投手を相手にソウイチロウが四球を取ると、コウタがすかさず送りバント。ここでシンがレフトオーバーのランニングホームランで2点を先制する。
2対0で迎えた、4回表の守り。相手3番からの攻撃。レフト前ヒットだったが、俊足を飛ばして2塁を取られる。続くバッターがライト前ヒットでノーアウト1・3塁。1塁ランナーがスタートすると二塁への偽投から3塁ランナーを挟みタッチアウト、挟殺プレーでワンナウト2塁とする。続く5番バッターはピッチャーゴロ。2塁ランナーを3塁で刺そうとサードに転送するが、これが守備エラーとなり3塁後方にボールが転がってしまう。このミスから1点を取られる。
4回の表の守り。エラーと内野安打で得点圏にランナーを置くと、しっかり内野ゴロを叩かれて同点とされる。更にランナーが一人残った場面で相手3番にレフトオーバーの2ランホームランで2対4と逆転。5回表にも、先頭を四球出だし得点圏に進めると、取れる内野ゴロを後逸してしまい、更に1点を追加され2対5の3点差。
時間的にも最後になる5回裏の攻撃。先頭コウタ、続くシンが四球を奪い、パスボールもありワンナウト2・3塁とすると、相手チームも剛速球を投げ込む投手に交代。この投手に対してタツヤも初球からスイングして負けない姿勢を見せると内野安打で1点を返す。続くソウタも負けずに3球ファールで粘り四球を取りワンナウト満塁。続くバッターは期待を一身に背負うが残念ながら三振でツーアウト満塁。ここから5年生コンビ。タクムも初球から果敢にスイングしていく素晴らしい姿勢を見せると、結果的に押し出しで1点差となる四球。ここで相手投手が交代。続くソウスケもどっしりいい構えを見せる。4球目をスイングすると、打球は投手グローブを弾き、ショート横に転がる。内野安打で同点の場面、必死に走るソウスケとショートの1塁への送球の競争は・・・ギリギリでアウト!
良いプレーも数多く見られた試合だったが、数少ないミスを相手チームが見逃さず失点してしまい、負けたら終わりのトーナメントの厳しさを知る結果となった。ここから何を学び次どうするかは選手それぞれ次第だ。目標としている試合にむけて自分があと1つ何ができるのか考えて欲しい。やろうとしたら、時間は十分にあるが、何もしなければあっという間に時間は過ぎてしまう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
鎌倉青空ベアーズ | 2 | 0 | 0 |
0 |
0 | 2 | ||||
村岡フェニックスA |
0 | 0 | 6 | 0 | 3 | 9 |
ダブルヘッダーの2試合目は鎌倉青空ベアーズさん。
後攻フェニックス、先発はソウイチロウ。初回の守り、ツーアウト2・3塁からセンター前へ上がったフライにダイキが突っ込むがボール半分間に合わず2点の先制を許す。ただ後続はしっかり抑えて見方の得点を待つ。1回、2回の攻撃は得点を奪えなかったが、3回に先頭のタクム、ソウスケが揃って出塁すると、ソウイチロウのバントが相手ミスも誘いタクムが反撃開始となるホームを踏む。続くコウタのライト前ヒットで同点。その後、再度ワンナウト2・3塁を作るとシンのスクイズがツーランスクイズとなり逆転に成功する。その後も、タツヤ、ソウタ、リクの3連打でさらに2点を追加。合計6点をとり2対6と逆転する。
5回の裏の攻撃。ダイキ・タツヤの四球。ソウタが送りバントでお膳立てすると、リクが右中間を抜くバッティングで2点を追加。続くタクムも左中間に弾き返して合計9対2でコールド勝ち。3回戦に駒を進めた。ソウイチロウは初回に2点を失ってからはランナーは出すがホームインは許さず5回を投げて2失点の素晴らしい投球を見せた。
大会初日のダブルヘッダー。1回戦、2回戦ともに、コントロールよく緩急をつける好投手と対戦した。思ったような攻撃ができない時も、ピッチャーを中心に守りも崩れず試合を作れたのはとても良かった。我慢するところ、攻めるところ、チーム皆が同じ気持ちで試合に挑めていると思う。次の試合もコミュニケーションをとって支え合いながら戦っていこう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
鴨宮コンドルズ | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 | 0 | 0 | 0 | ||
村岡フェニックスA |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | X | 6 |
昨年先輩達が優勝した神奈川県相模親善学童軟式野球リーグ秋季大会がスタート。
開会式で返還した優勝旗をもう一度持ち帰られるように頑張って欲しい。初戦は、小田原の強豪鴨宮コンドルズさんと対戦。
後攻のフェニックスは、初回ソウイチロウが四球で出塁すると、コウタが送りバント。ツーアウト2塁からダイキの右中間へのツーベースでソウイチロウが先制のホームを踏む。その後は相手ピッチャーの切れのいい投球に5回まで点がとれない攻撃が続く。フェニックス先発はダイキ。なかなか追加点が入らない展開にも気持ちをきらさない投球。バックもノーエラーで支えて得点板に0を並べていく。
すると、6回裏の攻撃。ソウタ、リクの連続ヒットでワンナウト2・3塁を作ると、タクム・ソウスケの5年生コンビがしっかり内野ゴロを叩く。ランナーの好走塁と野選も重なり2点を取ると、続く6年生のソウイチロウ、コウタ、シンで3点を取り、この回5点を追加する。最終回7回の守り、先頭をヒットで出すが、残り3人をしっかり抑えてゲームセット。6対0で勝利した。
相手チームは背番号が大きい選手も出場しているなかミスも少なく素晴らしいチームだった。中盤得点がとれず嫌な流れだったが、その中で勝ち切れたのはよかった。トーナメントは負けたら終わり。ダブルヘッダーの次の試合も粘り強く戦って行こう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックスA | 0 | 1 | 1 |
0 |
1 | 3 | 6 | |||
品濃ヴィクトリー |
0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 6 |
ピッチャーは合計5名が投げてダイキ、ソウイチロウ、ソウタが無失点。特にソウタは2イニングを無安打と素晴らしいピッチング。打つ方は13安打で6イニング中4イニングで得点を取った。1日休みを挟んだためかチャンスでの凡打などピリッとしないプレーも見られた。明日の公式戦の前に良いチームと試合ができたのは良かったと思う。それぞれ明日は気持ちを入れて悔いのないプレーをしよう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
藤沢ファイターズ | 0 | 0 | 0 |
1 |
1 | 0 | 2 | |||
村岡フェニックスA | 2 | 0 | 1 | 2 | 4 | X | 9 |
中央リーグ7戦目。
先発のシンは先頭打者にヒットを打たれるも,後続を打ち取り無失点で切り抜ける。1回裏,先頭のソウイチロウがライトにホームランを放ち先制,タツヤにもタイムリーツーベースがでて試合の流れを掴んだ。2回の攻撃はソウタにライト前ヒットが出るも無得点。続く3回,ソウイチロウがツーベース後コウタのセンターへタイムリーヒットで加点。1点を返されて迎えた4回裏はソウタ,ソウスケのヒット後,この試合絶好調のソウイチロウがタイムリーツーベースを放ち,試合の流れを渡さない。5回裏,シンとダイキに連続ツーベースが出てダメを押し,最後はリリーフしたソウイチロウが3人で抑えて試合を決めた。
今日は常に流れを掴んで,試合を進めることができた。ただ,試合中コーチに守備位置の修正を指示される選手が見受けられる。。打者ごと(レベルの高いことを言うとカウントごとに)に,自分で考えて積極的に動いていこう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
本町少年野球部 | 0 | 0 | 0 |
1 |
0 | 0 | 2 | 3 | ||
村岡フェニックスA | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
同地区の6チームで争うリーグ戦。現在2位につけているが、首位チームの本町少年さんとの直接対決。
試合が動いたのは3回。ソウスケがヒットで出塁すると、ソウイチロウがデッドボール、コウタが送りバントを決めて、ワンナウト2・3塁を作る。ここでシンがしっかり内野ゴロを叩きつけて1点を先制。直後の4回表。ここまでワンヒットで抑えてきたダイキがこの回もテンポよくツーアウトを取るが、相手4番バッターからレフトオーバーのホームランを浴びて同点。その後は両チーム0行進で1対1のまま7回の最終回へ。
表の守備。ワンナウトから初めての四球を出すと、盗塁を刺そうとした送球がずれてしまい一気に3塁まで進む。ここで次のバッターにライト線へのヒットを打たれて1点を勝ち越される。ツーアウトまで持ってきたところで、相手バッターの強烈な打球が取れずに合計2点を取られる。最終回の攻撃。先頭がヒットで出塁。チームも諦めずに盛り上がりをみせるがここで走塁ミスでアウトを取られるとそのまま1対3で敗戦となってしまった。
最終回の守備と攻撃でミスが続いてしまったのが勝敗を分けたが、ダイキは前回大量得点を許した相手に素晴らしい投球を見せた。ホームランを打たれた場面も向かっていった結果で、その後も気落ちせず投げ続けたのは素晴らしかった。攻撃もヒット数は相手チームを上回り、送りバントも全て決める集中力を見せてくれた。ただ、ここからはいい試合ではなく勝つのが必要な試合が多くなる。無駄な失敗をなくして、勝ち切る、負けないようにするプレーを、皆で支えながらやっていこう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックスA | 2 | 0 | 0 |
1 |
0 | 3 | ||||
遠藤少年野球クラブ | 2 | 0 | 2 | 5 | 1 | 10 |
市内チームが争う最後の大会、交流戦が開始。
フェニックスは初回に、ソウイチロウがヒット、コウタ送りバントでチャンスメイクすると、ダイキがレフトへのオーバーフェンスホームランで早々に2点を先制。4回にもリクが左中間にソロホームランを放ち3点を取る。守りは初回と3回に、2点ずつを失い3対4のまま後半戦に進むが、4回にエラーやフィルダースチョイスでランナーを出すと、ヒットを打たれる苦しい展開で5点を取られる。そのまま反撃も仕切れずに敗戦。
フェニックスはヒット6本で3点。相手チームは10本で10点。遠藤少年野球クラブさんはさすが県大会決勝まで進んだチームで、残塁をつくらず着実に得点を取られた試合だった。防げたダブルプレーや、チャンスの残塁が多いとこういう試合になる。来月の秋季大会決勝に向けて気が引き締まった試合となった。この敗戦を無駄にしないようにしよう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックスA | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 | 4 | 0 | 4 | ||
羽鳥ファイターズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
6年生2人が修学旅行,そしてけが人もあり10人で挑んだ試合。市秋季大会優勝を最大目標に各自レベルアップを図りたい一戦。
3回まではソウスケのヒット以外は相手投手に巧みに打ち取られて無得点。1点を先制されて迎えた4回表,2巡目に入り,タイミングの取り方を工夫し,リクとシンがヒットを放つ。6回表,この回先頭のユウキが粘って四球で出塁後ダイキがヒットで繋ぎ,シンが左中間に柵越のスリーランホームランを打ち逆転。その後もソウイチロウとタクムにヒットが出て,ユナが右中間にタイムリーツーベースを放ちダメを押した。投げてはシンからソウイチロウで1失点に抑え,2人ともストレートの伸びがアップしていて,今後の登板に期待を持たせる内容であった。5年生も慣れないポジションながら積極的に動いていて無失策の内容だった。攻撃の課題として9安打と2四球で4点では少し効率が悪い。ランナーを置いてのバッティングも大事だが,走塁をもっとレベルアップすることが必要だ。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
大鋸イーグルス | 0 | 2 | 0 |
0 |
1 | 0 | 1 | 4 | ||
村岡フェニックスA | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | X | 6 |
藤沢市秋季大会の準決勝。相手チームは同じ地区の大鋸イーグルスさん。ともに大応援団を引き連れて決勝進出を争う戦いとなった。
後攻のフェニックス、先発はダイキ。初回、連続三振をとり三者凡退で抑えるが、その裏のフェニックス攻撃も3人で終了。
2回表の守り、先頭バッターの外野前に上がったフライに対して果敢に飛び込むが後逸してしまいノーアウト2塁。シングルヒットでノーアウト1・3塁になるとスクイズで1点。更にツーアウトからライト前ヒットで2点の先制を許す。
その裏、フェニックスの攻撃。簡単にツーアウトを取られるが、ソウタが四球を選ぶ。ここで打席に立つのはリク。初球ファウルからの2球目を右中間に弾き返すタイムリースリーベース。追い上げムードを作る1点を取る。
3回表の守り。先頭を四球で出すがその後を三振2つと、サードのファールフライで抑えて0点。
その裏3回の攻撃。ソウスケ、ソウイチロウの連続ヒットでノーアウト1・2塁。送りバントが三塁フォースアウトとなりワンナウト1・2塁の場面。シンがワンボールからの2球目を叩くと、打球はレフトフェンスをワンバウンドで超えるタイムリーツーベースとなり同点。更に、ワンナウト2・3塁で逆転のチャンスだったが、後続が打てずに同点止まり。
4回表、ダイキが8球で三者凡退に抑えて攻撃につなげるピッチングを見せる。
4回裏の攻撃。ソウタがレフト前で出塁。リクの内野安打でノーアウト1・2塁。タクムの送りバントでワンナウト2・3塁とすると、ソウスケのライト前ヒットで逆転に成功。その後もソウイチロウが内野ゴロを叩きつけて2点目、コウタがフルカウントからレフト前へのタイムリーで3点を勝ち越して、5対2で終盤戦を迎える。
5回表の守備。最初の3人のバッターに対して3つのエラーをしてしまうが、その後の3人を三振、レフトフライ、サードライナーで抑えて1点で切り抜ける。
5回裏の攻撃。ダイキがレフト前で出塁すると、タツヤがエンドランでサード前に転がす。ダイキは好走塁で3塁まで進み、ワンナウト3塁のチャンスを作ると、リクが叩きつけた打球が相手守備エラーを誘い6点目を取る。
6回表。先頭をヒットで出すが、ショートゴロをシンが上手くさばき2塁フォースアウトにする等アウトカウントを積み重ねて0点に抑える。
裏の攻撃は三者凡退で7回の最終回へ。
最終回の守り。先頭にファールで粘られて四球を与える。2者連続の代打攻勢を抑えてツーアウト1塁までもっていく。諦めない相手チームも、この場面で3番バッターがセンターオーバーの2塁打を放ち1点を取られるが、最後のバッターをピッチャーゴロに抑えて試合終了。6対4で勝利して決勝戦への進出を決めた。
先制されてから逆転する試合を経験できたのはとても良かったと思う。初球見逃しストライクが相手チーム14に対して、フェニックスは4で、バッターもとても積極的にバットが振れているしとても良い表情で打席に立てている。次の決勝戦は夏の大会で破れた辻堂元町ジュニアさん。ここまでは過去に勝利してきたチームとの戦いだったが、次は破れたチーム相手に自分達が試合を制することができるよう1,000倍強い気持ちで試合前の練習から戦っていこう。
リトル、卒団生、保護者、コーチの方々盛大な応援感謝いたします。試合終盤になっても収まらない大きな声は選手に届いております。ありがとうございます。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックス | 2 | 0 | 0 |
6 |
1 | 9 | ||||
鵠洋パイレーツA | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
藤沢市秋季大会のベスト4をかけた準々決勝。春、夏はここで破れてベスト8止まり。今まで足らなかったものをこの試合で出して欲しい。
先行はフェニックス。先頭ソウイチロウは初球から果敢にスイングしてファウルでタイミングをあわせていくと、5球目をレフト線上に落としてツーベースで出塁。コウタの送りバント、シンのデッドボール・盗塁でワンナウト二・三塁を作るとダイキの打球が相手チームのエラーを誘い1点をとる。ツーアウト後、ソウタもレフト前のタイムリーヒットで合計2点を先制。ツーアウトからのソウタのタイムリーはとても大きな1点だった。
裏の守り、フェニックスの先発はダイキ。初回。ヒットで出したランナーがワンナウト三塁まで進むが、相手3番をサードのファールフライ、4番を緩急を使った投球で空振り三振できってとり0点に抑える。
2回裏も内野安打とツーベースでワンナウト二・三塁のピンチを迎えるが、牽制から相手ランナーを挟むと二人ランナーがいる難しいプレーだったが、ダイキ、タツヤ、シンとボールを回しタッチアウト。見事な挟殺プレーでツーアウト三塁とすると、続くバッターから三振をとり、1・2回のピンチを0点で抑える。
フェニックスの攻撃。2、3回を連続三者凡退で終え、ランナーを出したい4回の攻撃。先頭のタツヤがファウルで粘り見事に四球を取る。ここから、リク、タクム、ソウスケ、ソウイチロウ、コウタと5連続ヒット。更に四球をはさむとソウタのヒットも加わり、この回6本のヒットで細かく6点を取る。
その裏、4回の守り。相手チームも諦めず、先頭がセンターオーバーのスリーベース。その次の俊足バッターの内野安打で1点を返される。ノーアウトで俊足ランナーが一塁の場面、ここから相手チームの勢いがでる可能性があるなかで、次のバッターの一・二塁間のセカンドゴロをコウタが体を反転して二塁ベースカバーのシンへ送球。二塁フォースアウトを取りワンナウト一塁とするとチームも落ち着き、続くバッターを三振・センターフライで打ち取り、この回を1点で抑える。
5回表の攻撃。タクムが出塁すると、ソウスケが送りバントでワンナウト二塁。ソウイチロウがまたも初球を叩いてセンターオーバーのスリーベースヒットで1点を追加。その裏も0点に抑えて9対1で準決勝進出を決めた。
朝9時スタートの1試合目。試合前の練習含めて、チームとして強い気持ちをもって試合に入れたと思う。ここまで来たらベスト4で満足せず、自分達がどこまで戦えるか楽しみながら残り2試合をチーム皆で突き進んで欲しい。次の試合は春も戦っている大鋸イーグルスさん。ここ数ヶ月で大きく成長しているはずなので、今日の点差は忘れて、相手より100倍大きい気持ちで初回から戦っていこう。
今日もコーチ・保護者の方々の多くのご声援ありがとうございました。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックス | 1 | 0 | 0 |
0 |
0 | 0 | 1 | |||
湘南シャークス | 0 | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 6 |
4月に練習試合を組んでいただいた湘南シャークスさんとの再戦。
先行フェニックスは、初回先頭ソウイチロウがヒットで出塁すると三番シンのタイムリーで幸先よく先制。さらに連続四球でチャンスを広げるも後続が続かず。先発はソウイチロウ、初回は2三振含む三者凡退で上々の立ち上がり。しかしこの日はコントロールが素晴らしかった分、シャークスさんの強力打線も的を合わせ易く、二回三回で7本の長打を浴び5点を奪われてしまう。四回からはタツヤにスイッチ、緩急巧みな投球でフルスイングしてくる打者をかわす素晴らしい投球で、3イニングを1点に抑えた。最終的に投手は6失点で踏ん張ったが、二回以降攻撃でチャンスを作ることができず、得点は初回の一点のみ1対6で負けとなった。
野手は簡単に初球に手を出すなど、全体的に早いカウントの凡退が多かった。好投手相手には、粘ってカウントを稼ぎストライクを取りにいかざるを得ないシチュエーションを作れれば、打ちやすいボールを狙うことができる。選手一人一人が相手投手が嫌がる打席を意識的に増やせれば結果にもつながるよ。次週は藤沢市秋季大会4回戦、できる限りの準備をしてベストを尽くそう!湘南シャークスさん遠征いただきありがとうございました。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックス | 3 | 0 | 0 |
1 |
1 | 5 | ||||
ニーニョスブラボス | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
藤沢市秋季大会の3回戦。相手チームはこの学年で対戦したことがないニーニョスブラボスさん。相手チームのプレースタイルを探りながらプレーボール。
先行のフェニックス。ソウイチロウとシンの連打でワンナウト二・三塁をつくるとダイキがライトオーバーのスリーベースヒットで2点を取る。その後、牽制暴投の間にダイキもホームを踏み合計3点を先制。裏の守り、先発はダイキ。立ち上がりに苦しみ四球2つで一・三塁とされると、一塁ランナーのスチールの間に三塁ランナーがホームイン。機動力を使った野球で1点を返される。
2回表、ソウスケとソウイチロウの連打で二・三塁を作るがスクイズが小フライとなってしまいダブルプレー。その後、ツーアウト満塁までもっていくが、このチャンスにライトフライに打ち取られて嫌な攻撃の終わり方をする。その裏の守り、四球・エラーでランナーを出すも、タツヤの盗塁捕殺と、2者連続三振で切り抜ける。三回表の攻撃は三者凡退。その裏の守り。レフト前で出塁したバッターを盗塁、ワイルドピッチで三塁まで進めてしまうと、すかさずのスクイズで1点を献上。またも細かい野球で得点を許し1点差に詰め寄られる。ミスから相手チームに流れが傾いた状態で終盤戦へ。
4回表、ワンナウトからライトオーバーの長打を放つが、3塁を狙ったところを中継プレーでアウトとされツーアウトランナー無し。このまま終わると相手チームが勢いづく場面で、コウタが内野安打で出塁すると、シンが右中間を破るスリーベースで1点を追加。5回にも、ソウタがヒットと盗塁で二塁に進むと、こちらもツーアウトからタクムが左中間へのタイムリーツーベースで1点を追加。4,5回とツーアウトから大きな2点を取る。逆に4回、5回の守りは、ダイキが要所で三振をとり、タツヤの2連続盗塁捕刺殺などもあり0点に抑えて2対5で勝利。ベスト8を決めることができた。
攻撃、守備ともに上手くいかないプレーが目立つ試合で、相手チームもそこを突いてくる展開となった。その中でもバッテリーを中心に、要所を締めて次の試合に進むことができた。雰囲気に負けずに勝ちに持っていけたことをポジティブにとらえて、次戦も粘り強く戦っていこう。次は夏季大会で勝利したチームだが相手チームの勝ちたい気持ちを10倍上回る気持ちで1イニング目から戦ってベスト4に絶対に残ろう!卒団生も含め多くのご声援ありがとうございました。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
秋葉台少年野球クラブ | 1 | 0 | 1 |
0 |
2 | |||||
村岡フェニックス | 4 | 1 | 0 | 4 | 9 |
藤沢市秋季大会の初戦。相手の秋葉台さんは、去年も負けているし、手を抜くことができない相手なのでしっかり試合に入ってもらいたい。
後攻のフェニックスの初回の守り。先発はダイキ。3本のヒットを集められるが後続をたち1点で切り抜ける。
裏の攻撃、先頭のソウイチロウが初球を叩く素晴らしいバッティングでツーベース。コウタが三塁に送ると、シンのスリーベースヒットで同点とする。シンはその後、ワイルドピッチでホームインして逆転。続くダイキ、タツヤ、ソウタが四球で出塁するも、リクがライトフライで2アウト満塁。3人を残塁で残すと相手チームも息を吹き替えしてくる場面でタクムがセンター前に2点タイムリーを放ち初回4点を取る。
2回はコウタが2塁までいくとダイキのタイムリーで1点を追加。
4回には、1番から5番までが連打でつながり再度4点を取る。
ダイキも本調子ではないものの5回を65球の2点に抑えて2対9で勝利。
試合後に相手チームがいつものゲームができなかった、という声が聞こえてきた。相手チームの分まで次の試合もしっかり戦おう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
秦野スカイホークス | 5 | 1 | 1 |
2 |
1 | 10 | ||||
村岡フェニックス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
横浜銀行カップ3回戦は、秦野スカイホークスさんとの対戦。
後攻のフェニックスの初回の守り。一番に高いバウンドの内野安打、2番に右中間への三塁打、3番が放った空高く上がったライトフライが取れない、というプレーからスタート。その後も落ち着くことができず初回に5点を許してしまう。
その裏の攻撃、ソウイチロウがフィアルで粘りながら相手剛速球左腕にあわせてレフト前ヒットで出塁するが盗塁死でワンナウト。その後コウタが四球を選ぶと、続くシンがセンターオーバーのスリーベースヒットで早々に1点を返す。その後もタツヤがチャンスでセカンドライナーのいい当たりを放ち。チームとして諦めない姿を見せる。
2回以降も小刻みに点を許して5回までに10点を取られると、フェニックスも点を奪うことができず、1対10で惜しくも敗戦。
たらればは無いが、自分達の力を出し切ればここまでの点差は開かない試合だったと思う。もう一つ勝てば、県大会で2回優勝しているチームに公式戦で挑戦できるチャンスだったのでもったいない。
相手チームの左腕も大人顔負けの体つきから、とてもいい投げ方で剛速球を投げ込んで来た。ここ1年で一番早い投手との対戦になった。
この機会を得たのは皆が春夏と上位に進んだ結果なので、そのことは自信にしてまんた次の大会に挑んで欲しい。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックス | 4 | 2 | 2 |
2 |
10 | |||||
飯沢少年野球クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
県内4つの上部大会(県大会)の優勝&準優勝チームと各市町村から推薦された全42チームが参加できる横浜銀行カップがついに開幕。開会式はお祭りムードだが、試合開場に入るとピリッとした雰囲気が流れているこの大会で少しでもいい経験を得てくれたらと思う。
2回戦の相手は南足柄市の飯沢少年野球クラブさん。
先行フェニックスは初回に先頭バッターソウイチロウのヒットから満塁にすると4番ダイキの走者一掃の満塁ホームランで幸先よく4点を先制。
2回はソウスケ、ソウイチロウの連続ヒットでチャンスを作る。ダブルプレーを取られて嫌な雰囲気だったが、今度はシンがツーランホームランを放ち2点を追加。
3回はソウタが右中間を完璧に破るスリーベースヒットで出塁するとボークでホームへ。続けて出塁したリクが、タクムのツーベースで一塁から長駆ホームインでこの回に更に1点を追加。
4回は先頭のコウタがライト前ヒットで出塁すると、シンが今日二本目の2ランホームランで合計10点を取り、効率よく加点していく。
投げる方はダイキが4回を0点に抑えた。ダイキも本調子ではなかったが、満塁の場面でシン、タツヤ、ソウタとボールを回しホームゲッツーをとるほか、タツヤも盗塁を刺してピッチャーを助けた。
次の試合に進む権利を得たので更に強いチームと戦って良い経験にしていこう。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
鎌倉笛田エース | 0 | 0 | 0 |
2 |
1 | 3 | ||||
村岡フェニックス | 8 | 0 | 4 | 3 | 0 | 15 |
昨日の湘南リーグも快勝し、ここ数試合バッティングの調子が上がっているフェニックス。
この日も1回、先頭から5連続ヒット、さらに打者一巡の猛攻を見せ一挙に8点をあげる。守備は、2回以降毎回先頭打者に出塁を許すも、牽制や守備陣の好返球で次の塁を許さず流れを渡さない。4回・5回連打やキャッチャーの2塁牽制の連携が乱れ本盗を許すなど3点を失ったが、その後も得点を重ね最終的に15対3で勝利となった。
スコアは快勝だったが、失点につながった連携ミスや集中が足りていないシーンがあったのは課題だろう。来週からは横浜銀行カップ、そして秋季大会も控える。残暑厳しく、集中力を維持するのは難しいかもしれないが、1球1球緊張感を持ってプレイし初戦突破を目指そう!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
公田ウイングス | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 | 0 | ||||
村岡フェニックス | 0 | 0 | 2 | 7 | X | 9 |
今年の暑さのピークを迎えているなかで行った湘南リーグ。
1回、2回とも三者凡退に打ち取られたが、守備は2回にシン→コウタ→ソウタで6-4-3のダブルプレーを決めるなど安定していた。攻撃は3回にソウスケがレフト前ヒットで口火を切り、ソウイチロウのセンター前タイムリーヒット、続くコウタがエンドランをきっちりと成功させて2点を先制した。次の回、ここ最近飛距離が出てきたクリーンナップ陣でダイキが柵越えホームラン、タツヤにレフトオーバーのツーベースヒットが飛び出した。その後もソウタのスリーベースヒットにシンがレフトへヒットもあり打者一巡、再びダイキにまわり、右中間ツーベースヒットで試合を決めた。投げてはダイキが5回を被安打2で46球の省エネ投球で完封勝利した。
チームの課題として試合の入り方が良くない。試合モードスイッチの入れるところをチーム全員で統一して、初回からガンガン飛ばしていこう。来週から上部大会の横浜銀行カップ、そして秋季市大会が始まる。悔いの残らないよう、平日から準備をすることも大事だぞ。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックス | 6 | 4 | 0 |
1 |
0 | 11 | ||||
松林ベースボールクラブ | 2 | 1 | 5 | 0 | 0 | 8 |
ダブルヘッダー2戦目は、昨年も同じ時期に練習試合を行った松林ベースボールクラブさん。お互い1年間で身長も伸び逞しさを感じる選手たち、プレーでも成長を見せたいところ。
初回、先頭ソウイチロウがヒットで出るとそこからダイキのスリーランホームランを含む打者一巡の猛攻を見せ一挙に6点を奪う。その裏、エラーと内野安打であっさり2点を奪われるが、クリーンアップを三振・フライ、さらにタッチアップのランナーを本塁クロスプレーで刺し切り抜ける。2回にも打撃好調なフェニックスはランナーを溜めたところでマサヤの2点タイムリーなど4点を追加し安心して見れる展開。しかし3回裏、複数エラーでランナーが溜まったところで、2回にホームランを打たれた選手に2打席連続となるホームランを浴びるなど、この回5失点で10−8、一気に追い上げられる嫌なムード。1点追加しピッチャーを2番手ソウタにスイッチした4回裏、ノーアウトランナー1・2塁とこの日最大のピンチを迎える。ここで打球はショートゴロ、ゲッツーを狙うもファーストは間に合わず、ゲッツー崩れの間に1点を覚悟したが、本塁突入した2塁ランナーをファーストソウイチロウが反応し送球、難しいバウンドをタツヤが見事に捌きタッチアウト、バックが盛り立てる!最終回はリクが落ち着いた投球で抑えゲームセット。
ピンチを中継プレイや刺殺で切り抜けることができ、状況判断に成長を感じる点は多かった。しかし簡単な打球へのエラーが多かった事は喜べない、重要なゲームで同じことを繰り返さないように注意しよう。攻撃面は好調を維持できている、ファーストストライクを積極的に振る姿勢と無理に強振しない素直なスイングを継続していこう。松林ベースボールクラブさん練習試合有難うございました、今後ともよろしくお願いします。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
旭フェニックス | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 | |||||
村岡フェニックス | 5 | 3 | 0 | 6 | 14 |
神奈川県下のフェニックス有志が集まる大会フェニックスカップの5試合目。
後攻の村岡フェニックス、先発はここのところ調子を上げてきているシン。初回は2三振を奪う投球で0点。1回の裏。コウタ、シンの連続ヒットとタツヤの死球でツーアウト満塁とするとリクの内野安打の間に二塁ランナーも帰り2点。さらにソウタが四球を選び、再度満塁を作り、ソウスケが走者一層の3点タイムリーで合計5点を先制。2回の守り。2本のヒットを打たれるも中継プレーでランナーを刺し、牽制アウトもとり0点に抑える。2回の攻撃。ソウイチロウが四球で出ると、コウタのバントヒット、シンのレフト前で2点を取る。続くランナー三塁の場面でダイキがしっかりボールを叩き1点をとり3点を追加する。3回からソウイチロウがマウンドに上がり、3回、4回を0点に抑える。最終回の攻撃。ダイキ、リク、ソウイチロウのヒットでチャンスを作ると、タツヤの柵越ホームラン、代打マサヤのタイムリーも飛び出し6点を追加して14対0で勝利。
ここ数試合、バットもよく振れている。いい雰囲気で試合ができているので皆で声を掛け合いポジティブな勢いを作っていこう。旭フェニックス様、遠いところ遠征いただきありがとうございました。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
村岡フェニックス | 0 | 2 | 0 |
4 |
7 | 13 | ||||
オール上郷 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 4 |
一泊のチーム合宿を挟んでリフレッシュして臨んだ、湘南リーグ4戦目。
初回はお互い三者凡退で終了。2回表のフェニックスの攻撃。ダイキがレフト前ヒットで出塁すると、タツヤの打席でエンドランが成功してノーアウト1・3塁とすると、リクがしっかり内野ゴロを叩き先制。続くソウタもセンター前ヒットで1点を追加。2点を先制する。3回、先頭ブラッシュ・コウタがショート強襲ヒットで出塁すると、積極的な姿勢が戻ってきたダイキがレフトオーバーを放ち2・3塁を作る。ツーアウトでランナーを残したくないところでリクがライト前の2点タイムリーを放つと、続くソウタの二打席連続ヒットと相手チームのエラーもあり4点を追加する。先発のダイキは3・4回に1点ずつ失うが集中した投球で試合を作る。5回は、打者一巡で7点を取ると、最終回はシンが登板。エラーもあり2点をとられるが後続を断って試合終了。
個別のミスがはあるが、それぞれの選手が積極的に動けているように思う。ただ、梅雨があけて気温も急上昇してきているので体調管理に気をつけながらやっていこう。
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